韓国芸能界に衝撃…BIGBANGのV.I&チョン・ジュニョン、明日警察で取り調べ(総合)
OSEN |
BIGBANGのV.Iと歌手チョン・ジュニョンが相次ぐ騒動の中、最終的に、所属事務所との契約を解除した。V.Iとチョン・ジュニョンの双方が警察での取り調べを控えている中で、今後の対応に注目が集まっている。
YG ENTERTAINMENTは13日午後、報道資料を通じて「V.Iと専属契約を終了することを決定した」と明らかにした。YGは「最近、V.Iが関与したというクラブの暴行事件をはじめ、様々な疑惑と議論が引き続き大きくなっている中、ファンをはじめ多くの方々にご迷惑をおかけした点について、頭を下げて深くお詫び申し上げます」と伝えた。
V.Iは1月末、彼が代表を務めるクラブ・バーニングサンと関連するいくつかの疑惑が起き、相次ぐ非難を浴びている。先月、警察に出頭し、「疑惑を明らかにする」と取り調べを受けたが、最近「性接待指示疑惑」まで浮上した状況だ。
結局、V.Iは11日、自分のSNSを通じて芸能界引退を宣言。「すべての疑いを明らかにしたい」という意思を明らかにした。
チョン・ジュニョンも性行為などのわいせつな動画を違法に撮影・流布した疑いで、所属事務所との契約の解除が決定した。
11日、「SBS 8ニュース」でV.Iとのグループチャットのメンバーとして、名前が公開されたチョン・ジュニョンに関する議論が始まった。
特に「SBS 8ニュース」は、チョン・ジュニョンが女性との性行為などを同意を得ないまま撮影し、チャットルームで知人と共有・流布したと報道し、波紋が広がった。被害女性は少なくとも10人に達するものだと伝えられ、衝撃を与えた。
これに関連してチョン・ジュニョンも12日、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラ等利用撮影)に立件された状況だ。
結局、チョン・ジュニョンは出演していたすべての番組を降板し、12日午後、アメリカでの撮影を中止して急遽帰国した。チョン・ジュニョンは13日未明、所属事務所を通じて「私について取り上げられている内容と関連して、私の全ての罪を認めます。私は同意を得ないまま、女性を撮影し、これをSNSチャットルームに流布し、そのような行為をしながらも、大きな罪悪感なしに行動してきました」と明らかにし、すべての疑惑を認めた。
結局、所属事務所MakeUsエンターテインメントもチョン・ジュニョンとの契約解除を決定した。チョン・ジュニョンが所属事務所を移籍して2ヶ月での出来事だ。MakeUsエンターテインメントは13日午前、報道資料を通じて「今回の事件に関連し、これ以上チョン・ジュニョンとの契約を維持することができないと判断しました。このため、当社は2019年1月に自社レーベル Label Mと契約した歌手チョン・ジュニョンと2019年3月13日付で解約に合意しました」と、明らかにした。
V.Iとチョン・ジュニョンは、14日に警察での取り調べを控えている。ソウル地方警察庁広域捜査隊は10日、売春斡旋など行為の処罰に関する法律違反の疑いでV.Iを被疑者として立件し、25日のV.Iの軍入隊後も国防部と協議して捜査を継続することの意思を明らかにした。
チョン・ジュニョンも謝罪文を通じて、「14日午前から開始となる捜査機関の取り調べにも一切の偽りなく誠実に応じ、私が犯した行動に対する処罰も甘んじて受けます」と伝え、今後の捜査の行方に国民の関心が集まっている。
・BIGBANGのV.I、専属契約が終了…YGが騒動を謝罪(公式全文)
・“性行為を盗撮・流布”チョン・ジュニョン、事務所が契約解除を発表「事態に重い責任感を…」
YG ENTERTAINMENTは13日午後、報道資料を通じて「V.Iと専属契約を終了することを決定した」と明らかにした。YGは「最近、V.Iが関与したというクラブの暴行事件をはじめ、様々な疑惑と議論が引き続き大きくなっている中、ファンをはじめ多くの方々にご迷惑をおかけした点について、頭を下げて深くお詫び申し上げます」と伝えた。
V.Iは1月末、彼が代表を務めるクラブ・バーニングサンと関連するいくつかの疑惑が起き、相次ぐ非難を浴びている。先月、警察に出頭し、「疑惑を明らかにする」と取り調べを受けたが、最近「性接待指示疑惑」まで浮上した状況だ。
結局、V.Iは11日、自分のSNSを通じて芸能界引退を宣言。「すべての疑いを明らかにしたい」という意思を明らかにした。
チョン・ジュニョンも性行為などのわいせつな動画を違法に撮影・流布した疑いで、所属事務所との契約の解除が決定した。
11日、「SBS 8ニュース」でV.Iとのグループチャットのメンバーとして、名前が公開されたチョン・ジュニョンに関する議論が始まった。
特に「SBS 8ニュース」は、チョン・ジュニョンが女性との性行為などを同意を得ないまま撮影し、チャットルームで知人と共有・流布したと報道し、波紋が広がった。被害女性は少なくとも10人に達するものだと伝えられ、衝撃を与えた。
これに関連してチョン・ジュニョンも12日、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラ等利用撮影)に立件された状況だ。
結局、チョン・ジュニョンは出演していたすべての番組を降板し、12日午後、アメリカでの撮影を中止して急遽帰国した。チョン・ジュニョンは13日未明、所属事務所を通じて「私について取り上げられている内容と関連して、私の全ての罪を認めます。私は同意を得ないまま、女性を撮影し、これをSNSチャットルームに流布し、そのような行為をしながらも、大きな罪悪感なしに行動してきました」と明らかにし、すべての疑惑を認めた。
結局、所属事務所MakeUsエンターテインメントもチョン・ジュニョンとの契約解除を決定した。チョン・ジュニョンが所属事務所を移籍して2ヶ月での出来事だ。MakeUsエンターテインメントは13日午前、報道資料を通じて「今回の事件に関連し、これ以上チョン・ジュニョンとの契約を維持することができないと判断しました。このため、当社は2019年1月に自社レーベル Label Mと契約した歌手チョン・ジュニョンと2019年3月13日付で解約に合意しました」と、明らかにした。
V.Iとチョン・ジュニョンは、14日に警察での取り調べを控えている。ソウル地方警察庁広域捜査隊は10日、売春斡旋など行為の処罰に関する法律違反の疑いでV.Iを被疑者として立件し、25日のV.Iの軍入隊後も国防部と協議して捜査を継続することの意思を明らかにした。
チョン・ジュニョンも謝罪文を通じて、「14日午前から開始となる捜査機関の取り調べにも一切の偽りなく誠実に応じ、私が犯した行動に対する処罰も甘んじて受けます」と伝え、今後の捜査の行方に国民の関心が集まっている。
・BIGBANGのV.I、専属契約が終了…YGが騒動を謝罪(公式全文)
・“性行為を盗撮・流布”チョン・ジュニョン、事務所が契約解除を発表「事態に重い責任感を…」
記者 : ソン・ミギョン