イ・ジヌク&シン・ソンロクがキス寸前!?「リターン -真相-」演技とのギャップが見られるメイキング映像を公開

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サスペンス復讐劇「リターン -真相-」が3月2日(土)よりTSUTAYA先行でDVDレンタルがスタート。さらに、3月20日(水)に発売開始となる。このたび、DVDリリースを記念して、イ・ジヌクのアクションーンや、パク・ギウン、シン・ソンロク、ポン・テギュの狂気の悪役演技とのギャップが垣間見えるメイキング映像が公開された。

公開された映像では、事件の真相を追う刑事トッコ・ヨン(イ・ジヌク)を、頭脳明晰で極悪非道の御曹司オ・テソク(シン・ソンロク)が掴み掛るシーンのリハーサルで、シン・ソンロクがイ・ジヌクの胸ぐらをつかみながら、「顔を近づけますか?」と監督に確認すると、監督からは「もっと接近して」と指示が。「キスを(するくらいの距離)?」とシン・ソンロクが聞くと、それにこたえるようにイ・ジヌクは首を傾けてキスをするような表情になり、現場は対立しあう間柄には見えない和やかな雰囲気に一転した。

また、友達でありながらもお互いを裏切り、陥れあう上流階級の御曹司を怪演した、パク・ギウン、シン・ソンロク、ポン・テギュは、狂気の演技の合間では笑顔もこぼれ、冗談を言い合う和気あいあいとした現場が垣間見られる。

(C)SBS
本作の主人公で女性弁護士チェ・ジャヘとともに事件を解決していく刑事トッコ・ヨンを演じたのは「グッバイ ミスターブラック」「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」など、ジャンルを問わず主役を演じてきたイ・ジヌク。人間味が感じられる温かいキャラクターを作り上げた。救急車にしがみついたまま疾走する危険なアクションシーンをスタントなしで志願するなど、体当たりの演技も必見だ。

ある事件の容疑者候補である上流階級の御曹司たちを演じるのは、シン・ソンロク(「空港に行く道」『密偵』)、ポン・テギュ(「個人の趣向」)、パク・ギウン(「フルハウスTAKE2」『シークレット・ミッション』)、ユン・ジョンフン(「王は愛する」)といった豪華な面々。シン・ソンロクは頭脳明晰で極悪非道なオ・テソク役、ポン・テギュは言動と行動の両方で感情の調節ができずにすぐに暴れる悪人キム・ハクボム役、パク・ギウンは悪行を働いても反省のかけらがない無責任なカン・イノ役、ユン・ジョンフンは真実に顔を背け薬に頼るソ・ジュニ役と、友達でありながらもお互いを裏切り、陥れあう4人4色の悪人を怪演し、ドラマの緊張感とクオリティを高めた。この4人の狂気から目が離せない。

回を重ねるごとに、新たな謎が発見されると共に心理戦が繰り広げられ、一体誰が犯人なのか混乱させる展開が視聴者の心を掴み、最高視聴率は17.4%(ニールセン・コリア調べ)を記録、同時間帯視聴率1位を独走し続けた話題作。本編も要チェックだ。

(C)SBS

「リターン -真相-」リリース情報
2019年3月2日(土)よりTSUTAYA先行でレンタル開始

・DVD-BOX1 2019年3月20日(水)発売
・DVD-BOX2 2019年4月2日(火)発売

予告編:https://youtu.be/S0RI1nPGFO0
発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメント
セル販売元:ハピネット
※TSUTAYA TVにて配信中
(C)SBS

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公式サイト:http://culture-pub.jp/return/

記者 : Kstyle編集部