Dal★Shabet ダル・スビンの「bnt」のグラビアが公開された。

ダル・スビンは今回のグラビアで、清純かつ爽やかな雰囲気をアピールしており、彼女の親友で歌手のニキータは強烈なカリスマ性を披露した。

グラビアと共に行われたインタビューで、ダル・スビンはニキータについて「私の親友であるニキータは、私と正反対の傾向を持つ友人だ。自分自身の露出に恐れがない友人だ。私はもちろん、私のように自分の感情を率直に表現することを難しく思っている多くの方が、ニキータを見て力になったことだろう」と紹介した。

先月、ソロアルバム「ケチャップ」でカムバックしたダル・スビンは「追いつくという英語の単語である『CATCH UP』と、何にでも似合うソース『KATCHUP』という意味を重複的に盛り込んでいる」と説明し、シンガーソングライターに変身したことに対する満足感を表わした。

過去に放送で、アイドルDal★Shabetから1人立ちする過程を公開していたダル・スビンは「今もまだ公共の交通機関を利用している。エピソードの1つは、乗り換え区間でお腹がすいて間食を食べていたが、ファンの方々が気づいてくださって、写真を撮ってくださった。以前にも話したことがあるが、私は私自身に対する『曖昧である』という評価をネガティブに考えていない。私はあまりにも多くのことに興味が多く、挑戦しているため、非常に多くのことをしながら、アーティストとして成長していく過程だと考えているからだ」と語った。

Dal★Shabetの末っ子でデビューして、メンバーの中でも圧倒的な存在感をアピールしてきたダル・スビンは「メンバー達はいつも力になってくれる、大切な女子高の同級生のような存在だ。『THE UNIT』に出演したセリ、ウヒを見て、本当に素晴らしくてすごいと思った。私も彼女たちと同じステージに立ちたかったし、メンバー同士でいつかDal★Shabetで再び集まることを結束したりする。私たちDal★Shabetは、常に現在進行形だ」という愛情のこもった言葉を残した。

ダル・スビンは最終的な目標を問う質問に「素敵な人」と答えて「有名じゃなくてスポットライトを浴びることができなかったとしても、その中で自分の道を黙々と歩く素敵な人になりたい」と伝えた。