「真心が届く」イ・ドンウク&ユ・インナ、初キスシーンのメイキング映像を公開

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写真=「真心が届く」メイキング映像キャプチャー
話題を集めた「真心が届く」のイ・ドンウク、ユ・インナの“2段初キスシーン”のメイキング映像が公開され、視聴者の心をときめかせている。

tvN水木ドラマ「真心が届く」(脚本:イ・ミョンスク、チェ・ボリム、演出:パク・ジュンファ、制作:スタジオドラゴン)はある日、ドラマのように法律事務所に舞い降りた韓国を代表する女優オ・ジンシム(ユ・インナ)が、完璧主義の弁護士クォン・ジョンロク(イ・ドンウク)に出会うことで始まる偽装就業ロマンスだ。第8話のエンディングシーンではクォン・ジョンロクとオ・ジンシムの“2段キスシーン”が公開され、視聴者の心をとらえると同時に、一気に話題の名場面として浮上した。

話題の“2段キスシーン”の撮影ビハインドを盛り込んだメイキング映像が公開され、視聴者から熱い関心を受けている。2段キスシーンのメイキング映像ではイ・ドンウクとユ・インナのロマンチックな“甘い現実ケミ(ケミストリー、相手との相性)”がときめきを倍増させ、見る人々を微笑ませた。キスシーン撮影を控えて顔の角度を合わせる途中で笑ってしまう二人の姿が公開されたのだ。息遣いが感じられるほど近く顔を合わせたイ・ドンウクとユ・インナの姿に続き、目だけ合わせても恥ずかしそうに笑ってしまう2人の姿が“最高現実ケミ”であることを証明した。

また可愛くてお茶目な魅力を誇示するイ・ドンウクと、彼のいたずらを止めるユ・インナの完璧な呼吸が際立つ“手紙告白”のビハインドを盛り込んだ映像が公開された。イ・ドンウクはサプライズで手紙を作成してユ・インナの席に置いて行くという、可愛いいたずらでユ・インナを微笑ませた。特に台本練習中、イ・ドンウクが「おい、オ・ジンシムさん!」とクォン・ジョンロクらしくない口ぶりでリハーサルをすると、ユ・インナは「真面目にしてね~」と可愛らしくイ・ドンウクを止めて、撮影現場の人々を爆笑させた。このように撮影現場で完璧なケミを誇示する二人の姿が心をときめかせ、劇中“ヨンゴカップル”の甘いケミにさらに関心が集められている。

「真心が届く」のイ・ドンウクとユ・インナの2段キスメイキング映像の公開以来、インターネットコミュニティとSNSなどでは「どこかで甘い匂いがしませんか? 蜂蜜が落ちるんです」「とても幸せですね。言葉が要らないです」「月曜病退治! 一気に退治!」「水曜日まで耐えられる力ができました」「朝からいいですね」「甘くて可愛い『真心が届く』メイキングのおかげで、今日のエネルギー充電完了」など、熱い反応が相次いでいる。

tvN水木ドラマ「真心が届く」は、韓国で毎週水曜日と木曜日の午後9時30分に放送される。

記者 : ヨ・ドンウン