女子必見!ラブリーからシックまで…イ・ナヨンのロマンチックなファッションを徹底分析
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tvN「ロマンスは別冊付録」で、9年ぶりにお茶の間に復帰したイ・ナヨン。
長いブランクがあったとは思えないルックスと演技力で、一気に週末ドラマのラブコメ・クイーンになって戻ってきた。リアルに共感できる“経歴断絶女子”(結婚、妊娠・出産、育児、子供の教育などのために仕事を辞めた女性)カン・ダニの突飛ながらもラブリーな姿が、10歳の年の差を感じさせないイ・ジョンソクのドキドキケミ(ケミストリー、相手との相性)を通じて、毎回視聴者の好奇心をくすぐっている。
また、イ・ナヨンは自他ともに認める元祖ファッショニスタという名声にふさわしく、劇中“カン・ダニ流”オフィスファッションを披露し、女性たちのワナビースタイルとして連日話題を呼んでいる。特に、フェミニンながらもラブリーなファッションを着こなし、OLたちの好評を得ている。
ドラマの放送が終わる時間には“カン・ダニ ファッション”はもちろん、“イ・ナヨン スタイル”という検索ワードまで挙がり、ドラマの甘いストーリーと共に、イ・ナヨンのファッションを見る楽しさまで逃さなかった。
童顔美貌から生まれながらのセンスまで、マネしたくなるイ・ナヨンのロマンチックなファッションをまとめてみた。
透け感のあるミニドレスが愛らしさを強調し、スカートの裾のフリル装飾がキュートな魅力を加える。イ・ナヨンの愛らしさは、時間が経っても変わらない。
◆2018年11月9日、映画「ビューティフルデイズ」試写会
純白のドレスが清純な魅力を放つ。大胆な装飾のブーツが、女性らしいムードとは逆にラフな魅力を際立たせる。頬を赤くする思春期のように、鮮やかなチークがポイントのラブリーファッションだ。
◆2018年10月4日「釜山国際映画祭」開幕式
クールな魅力が際立つブラックスーツスタイリング。大きめのジャケットと、美脚なシルエットを強調したタイツがユニークな魅力を強調する。大胆なファッションをナチュラルに着こなすイ・ナヨンのファッションセンスが羨ましい限りだ。
◆2018年10月4日「釜山国際映画祭」試写会
大胆なカラーの組み合わせで、目が離せない。ネオンピンクとレッドの調和がユニークなムードを強調する。ジャケットの外に少し出したスカーフのディテールが、ファッションの完成だ。
◆2018年9月4日「釜山国際映画祭」公式記者会見
シンプルなフィット感のミニドレスだが、ディテールを見る楽しさがある。チェーンでアクセントを入れて、個性的なファッションに仕上げた。
◆2017年10月13日「Uniqlo U」フォトウォールイベント
オーバーサイズのコートがぴったり似合っている。秋を全身で迎えたような、マットなカラーの衣装で調和が取れている。長いソックスとローファーの組み合わせまで、非の打ち所がない。
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記者 : パク・スンヒョン