「真心が届く」ユ・インナ、イ・ドンウクを週末デートに誘う“勉強を教えて…”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「真心が届く」放送画面キャプチャー
ユ・インナがイ・ドンウクにのめり込んでいった。

14日に韓国で放送されたtvN「真心が届く」第4話で、オ・ジンシム(ユ・インナ)はいい週末を過ごすようにと言って退社するクォン・ジョンロク(イ・ドンウク)を引き止めて、「先ほど私によくやったと褒めてくださったんですね? それだけですか? 一言言って終わりなのかって聞いてるんですよ。ご褒美をください」と話した。

また彼女は「私に勉強を教えてください。意欲が先走って、本から買ったけど、1人で勉強したらうまくいきません。明日、私に勉強教えてください」とし、週末デートを提案した。クォン・ジョンロクはすんなりとそうすると話した。

オ・ジンシムは「私、今何をしたの?」と自身を責めながらも、クォン・ジョンロクから母校の空いた講義室で勉強しようというメッセージをもらって、「意外と思慮深いんだから」と感動した。彼女はマネージャー(オ・ウィシク)が病院を予約したという話に「行けない。勉強することにしたから。法律事務所で働くためには基本的な法律用語を学ばなきゃいけないから」と釈明した。

次の日、2人はキャンパスで会った。オ・ジンシムは「今日私のために時間を空けてくれてありがとうございます」と感謝を言い、「なんかキャンパスデートみたい。本当に男の子ったらねえ」と独り言を言った。しかし、クォン・ジョンロクは本当に勉強に集中した。

結局、オ・ジンシムは「別のところに行って勉強しましょう」とし、クォン・ジョンロクとドライブインシアターに行った。彼女は「書き取りして本を読んで暗記しながら勉強しなければいけないという決まりはないから。映画を観ながら勉強しましょう」と愛嬌を振りまいた。

記者 : パク・ソヨン