YG所属アーティストに対する悪質デマを流布…20代女性が検察に送致される

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写真=マイデイリー DB
YG ENTERTAINMENT(以下YG)の所属アーティストについて、根拠のない悪質な噂を広めたネットユーザーが摘発された。

YGは本日(13日)、虚偽事実の流布者と悪質な書き込みをしたネットユーザーの告訴の件の進捗状況を明らかにした。

YGのアーティストの根拠のないデマが盛り込まれた、いわゆるチラシ(世間の噂などが記載されているゴシップ情報)の最初の流布者は20代前半の女性で、その被疑者は起訴意見で検察に送致された。その後行われた捜査で検察は、被疑者がその虚偽事実についての会話をしたと陳述した被疑者の友人を召喚して追加捜査するように警察に捜査の指揮をしたが、被疑者の友人についての情報が不明であるため、警察の追加捜査が進められている状況である。

YGは昨年初めから悪質に歪曲された噂を広めることに対して強硬対応を宣言し、ファンの情報提供と法務チームの別途の監視によって、悪質なネットユーザーを相手どり大規模な告訴・告発を進めている。

YGはすでに起訴された事件を含めて、検察に送致されたものと送致予定の事件が現在6件であり、他の案件の事件についても捜査が仕上げの段階だと伝えた。

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記者 : クァク・ミョンドン