アン・ヒョソプ、tvN新ドラマ「アビス」に出演確定…パク・ボヨンと共演

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写真=Starhausエンターテインメント
人気俳優アン・ヒョソプがtvN「アビス」の主人公“チャ・ミン”役で出演を確定し、2019年の精力的な活動を知らせた。

所属事務所のStarhausエンターテインメントは「アン・ヒョソプがtvNドラマ『アビス』にチャ・ミン役で出演を確定した」と本日(11日)伝えた。

韓国で2019年上半期に放送予定のtvN新月火ドラマ「アビス」(脚本:ムン・スヨン、演出:ユ・ジェウォン、制作:NEOエンターテインメント、企画:Studio Dragon)は、突然死を迎えた二人の男女が“霊魂復活の玉”アビスを通して以前とは180度異なるビジュアルで復活したことから繰り広げられるファンタジードラマ。

アン・ヒョソプはブサイクな財閥2世から、イケメンに復活した“チャ・ミン”を演じる。“チャ・ミン”は韓国の化粧品業界の1位後継者からイケメン法律事務所の事務長に復活した人物だ。小学校から高校生まで全校1位を逃したことのないスマートな男で、ノブレス・オブリージュ(一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す言葉)を自ら実戦するが、下位1%のビジュアルが人生の唯一の汚点だった謙遜の結晶体。そんな彼が偶然、死んだ生命体を魂の姿に復活させる玉“アビス”を手に入れ、これまで経験したことのない上位1%のビジュアルの人生を生きるというストーリーに早くも注目が集まっている。

アン・ヒョソプの相手役には“信頼して見られるヒットクイーン”ことパク・ボヨンが出演する。パク・ボヨンはドラマで中央地検特捜部の平検事から法律事務所の弁護士に復活した“コ・セヨン”役を演じる。コ・セヨンは韓国上1%の華麗なビジュアルと共に中央地検の女神、特捜部の誇り、法曹界のワンダーウーマンと呼ばれ、アウトバーンを走るスポーツカーのような人生を生きていた人物。しかし、予期せぬ事故で命を落とした彼女が“アビス”によってまったく違う顔で復活することになる。

前作「三十ですが、十七です」で「2018 SBS演技大賞」で男性新人演技賞を受賞し、一気に“スーパールーキー”となったアン・ヒョソプが「アビス」を通して演技変身を予告し、視聴者の期待を高めている。それだけでなく、繊細でカリスマ性のある眼差しと演技でファンタジーを現実に持ってくることに卓越なアン・ヒョソプが、パク・ボヨンに出会いどんなケミストリーを見せるのか、注目を集める。

tvN「アビス」の制作陣は「パク・ボヨン、アン・ヒョソプを主演としてキャスティングを確定した」とし「ドラマのキャラクターと二人のシンクロ率が高く、内部でも期待が高い。“信頼して見られるヒットクイーン”パク・ボヨンと“スーパールーキー”アン・ヒョソプが届ける霊魂復活カップルのケミストリーを見せるドラマ『アビス』に大きな期待と関心をお願いしたい」と伝えた。

tvN「アビス」は韓国で2019年上半期に放送予定だ。

記者 : ソン・ヒョジョン