イ・ジョンジェ&パク・ジョンミン主演映画「娑婆訶(サバハ)」ミステリアスなスチールカットを初公開

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映画「娑婆訶(サバハ)」(監督:チャン・ジェヒョン)がスチールカットを初公開した。

「娑婆訶」は、新興宗教集団を追っていたパク牧師(イ・ジョンジェ)が、謎の人物や出来事に向き合うようになることから始まるミステリースリラーだ。

公開されたスチールカットでは、謎の事件に向き合うパク牧師とミステリアスな整備技師ナハン、16年前に生まれた双子の弟グムファ、殺人事件を追うファン班長、パク牧師を手伝う仏教僧のへアンが強烈な存在感とミステリアスな雰囲気で注目を集める。

新興宗教集団を追う過程で謎の事件に向き合ったパク牧師役に扮したイ・ジョンジェのスチールは、謎の空間に繰り広げられた巨大な仏画をみて驚く姿で、パク牧師が追う新興宗教「鹿の園」に隠れた秘密に対する好奇心をそそる。

写真=映画「娑婆訶」スチール
誰かを鋭い眼差しで見守るナハンのスチールは、歴代キャラクターのうち、一番ミステリアスでダークなキャラクターに変身したパク・ジョンミンの新しいイメージで視線を捉える。パク・ジョンミンが扮した整備技師ナハンはなかなか正体が予告できないキャラクターで、劇の緊張感を高めると期待を集めている。

謎の空間の中の“それ”の双子の弟グムファ役(イ・ジェイン)のスチールカットは、表情から眼差しまで完璧にキャラクターに溶け込んだ姿で存在感をアピールし、“それ”と“グムファ”の関係に対する好奇心を高める。

殺人事件の現場を捜査するファン班長役のチョン・ジニョンとパク牧師を手伝う仏教僧へアン役のチン・ソンギュのスチールは重い存在感をアピールしながら、今後彼らにどんなことが繰り広げられるのか、好奇心を刺激する。

「娑婆訶」は韓国で2月20日に公開される。

記者 : キム・スジョン