新ドラマ「春がくるのかな春」予告ポスターを公開…オム・ジウォン&イ・ユリの共演に高まる期待

OSEN |

写真=JSピクチャーズ
韓国で1月23日の放送を控えている。ドラマ「春が来るのかな春」に出演するオム・ジウォン、イ・ユリのポスターが公開されて目を引く。

MBC新水木ドラマ「春が来るのかな春」(脚本:イ・ヘソン、演出:キム・サンホ、制作:JSピクチャーズ)側がオム・ジウォンとイ・ユリの意味深な表情が捉えられた2人のポスターを8日に公開した。

ドラマ「春が来るのかな春」は家族に献身する女優出身で国会議員の妻イ・ボム(オム・ジウォン)と、自身のことしか考えない記者出身のアナウンサーキム・ボミ(イ・ユリ)の体が入れ替わり、他人の人生を通じて自身の人生を振り返った2人の女性が本当の自分を取り戻していく内容を描いたファンタジーコメディドラマだ。

公開されたポスターの中でオム・ジウォンとイ・ユリは、まるで2人が1つの体であるかのように、お互い抱き合うように重なっている。チェンジの呪いをかけられたイ・ボムとキム・ボミを表現するように、ぼうっとした眼差しで宙を見つめる姿で、ドラマの内容の好奇心を刺激している。「私の体を返して」というフレーズを通じて、自身の人生ではない他人の人生を生きなければならない2人の残念な状況を推測させるなど、ドラマに対する期待を高めている。

また、ポスターの下部にはラブリーな性格のイ・ボム役を務めたオム・ジウォンが反対の性格のキム・ボミと体が入れ替わったようで、クールな表情とジェスチャーでギャップのある魅力を披露しており、イ・ユリも野望に満ちてクールな性格のキム・ボミからイ・ボムにチェンジしたように、女性らしいポーズを取っており、2人が見せる相反するキャラクターにも関心が高まっている。

「春がくるのかな春」側は「体がチェンジするという設定は、これまでのチェンジジャンルに似ているように見えるが、予測し難いシーンでこれまでのチェンジジャンルとは異なる楽しさを期待できる。愉快さと痛快さのあるドラマであるだけに、『春がくるのかな春』にたくさんの期待をお願いしたい」と伝えた。

オム・ジウォンとイ・ユリのケミ(ケミストリー、相手との相性)が期待されるMBC新水木ドラマ「春がくるのかな春」は、現在放送中の「赤い月青い太陽」の後番組として、1月23日の放送を控えている。

記者 : パク・ソヨン