IZ*ONEが「ゴールデンディスクアワード」で新人賞を受賞し、華やかな公演を披露した。

IZ*ONEは昨日（6日）午後、ソウル・高尺（コチョク）スカイドームで開催された「第33回ゴールデンディスクアワード」で多彩なステージを披露し、存在感をアピールした。

この日、IZ*ONEは「ゴールデンディスクアワード」新人賞を受賞した。昨年10月に1stアルバム「COLOR*IZ」でデビューしたIZ*ONEは、新人らしくない最強の波及力と話題性を作り出し、「2018 AAA」「2018 MAMA」に続き「第33回ゴールデンディスクアワード」でも2018年最高のルーキーとして選定され、デビュー3ヶ月で新人賞3冠王を達成した。

受賞後、IZ*ONEは「『ゴールデンディスクアワード』には初めて参加したけれど、私たちにこのように大きな賞を与えてくれて感謝している。私たちがどこにいても、いつも愛情と応援を送ってくれるWIZ*ONE（ファンの名称）の皆様、ありがとう。今後も頑張るIZ*ONEになる」と受賞の感想を伝えた。

これと共にIZ*ONEは、デビューアルバムのタイトル曲「La Vie en Rose」と収録曲「O'My！」のステージを披露し、爽やかで堂々とした魅力を同時にアピールした。それだけではなく、東方神起の「MIROTIC」や、H.O.T.の「Happiness」など、歴代大賞歌手のカバーステージを披露し、視聴者の視線を奪った。

2月6日に日本デビューシングル「好きと言わせたい」の発売を控えているIZ*ONEは、グローバル活動に拍車をかけて、2019年にも活発な活動を繰り広げる予定だ。

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