“財産トラブル”俳優シン・ドンウク、騒動の余波?ドラマ「真心が届く」を自ら降板…後任は未定

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
俳優シン・ドンウクが祖父との財産争いにより波紋を呼んでいる中、出演予定のドラマから降板することになった。

tvNの関係者は7日、マイデイリーに「シン・ドンウクが『真心が届く』から自ら降板した。撮影分量が多くなかっただけに、放送に支障はない」と述べた。

シン・ドンウクの後任の俳優は現在未定の状態であり、今後投入されて撮影を継続する予定である。

シン・ドンウクの祖父は、最近「親孝行詐欺」にあったとマスコミに発表した。彼の祖父は、シン・ドンウクが恋人に家を渡した後に自分を追い出そうとしたとして、親孝行を条件に渡した1万5000坪の土地も2500万坪だけ譲渡しようとしていたが、孫(シン・ドンウク)が自分を騙して土地を全部持っていってしまったと主張した。

これと関連し、シン・ドンウク側は祖父の主張が虚偽だと反論したが、現在訴訟が進められている点については認め、「祖父間の所有権移転登記は、合法な手続きに基づいて履行され、裁判所の正当な判決を待っている」と述べた。

俳優シン・ドンウク、殺人脅迫の被害も…財産トラブルにより祖父と訴訟進行中「家族が深く傷ついた」

俳優シン・ドンウク、自身のファンと今年に入って交際…熱愛を認める

記者 : ミョン・ヒスク