tvNの水木ドラマ「真心が届く」の予告映像が公開され、話題となっている。橋の上で互いを見て理解をしたようなイ・ドンウクとユ・インナのロマンチックなツーショットに“届く”という意味が加わり、胸をときめかせるシーンが視聴者の恋愛細胞を刺激する。

tvN新水木ドラマ「真心が届く」はある日、韓国を代表する女優オ・ユンソ（ユ・インナ）が、完壁主義の弁護士クォン・ジョンロク（イ・ドンウク）に会ってから始まる“偽装就業ロマンス”だ。イ・ドンウクとユ・インナが主演を務め、パク・ジュンファ監督が演出を手がけることで、新年に視聴者の心に届くドラマとして期待を集めている。

最近「真心が届く」側が見るだけでドキドキする予告映像を公開し、注目を浴びた。「トッケビ」の中の死神とサニーが生まれ変わったようなイ・ドンウクとユ・インナの“信じて見られる相性”が際立つツーショットが目を引く。それと同時に、イ・ドンウクとユ・インナが触れ合うことで次第に高まる胸の鼓動により、見る人の心拍数も上がってくる。

公開された映像は、イ・ドンウクとユ・インナの服の襟が触れて始まる。続けて携帯電話を見ているイ・ドンウクの表情から感じられるときめきと緊張感が、視聴者の目を釘付けにする。それから赤いハートをクリックする画像と共に、イ・ドンウクから連絡が来たかのように携帯を見て甘い笑顔を見せるユ・インナの姿が、見る人の胸をときめかせる。

そしてイ・ドンウクとユ・インナのロマンチックなツーショットが視聴者の胸をキュンとさせる。映画館に並んで座った2人がポップコーンをつまんでいる時、偶然指が触れ合い、目を合わせるシーンを演出した。それだけでなく、ピカピカ光るツリーの前でユ・インナの手をそっと握るイ・ドンウクの手が暖かさを届け、恋愛細胞を刺激する。

何より予告映像の最後に、襟が触れただけで通り過ぎそうだったイ・ドンウクとユ・インナが、橋の上で向き合っている姿が登場し、関心を集める。互いへの優しい眼差しが寒さを和らげ、暖かく甘いロマンスへの期待を高める。

イ・ドンウク、ユ・インナ主演のtvN新水木ドラマ「真心が届く」は、ドラマ「ボーイフレンド」の後番組として、今年上半期に韓国で放送される予定だ。

・イ・ドンウク＆ユ・インナ主演ドラマ「真心が届く」ツーショットを公開…2人のアイコンタクトに胸キュン


・イ・ドンウク＆ユ・インナ主演ドラマ「真心が届く」予告ポスター公開…お互いへ向けた甘い眼差し