女優チェ・ヒソが、日本を満喫した。

彼女は最近、Instagramに「映画『朴烈』（韓国版タイトル）が日本で来年2月16日に公開します。東京に来たついでに、『朴烈』のパンフレットが設置されているシネマアート新宿に寄りました。日本では『金子文子と朴烈』というタイトルで公開すると聞きました。是非多くの方々に観ていただきたいです。ときめく心で来年またお伺いしますね、日本の観客の皆さん」という書き込みと一緒に、パンフレットを持っている写真をアップロードした。

また他の写真では美味しそうに肉まんを頬張る写真も公開し、日本を満喫したことを伝えた。

チェ・ヒソは「輝く朝を求めて 乱世備忘 金子文子と朴烈 」で完璧な日本語を流暢に駆使するなど熱演を繰り広げ、様々な賞を総なめにした。

「輝く朝を求めて 乱世備忘 金子文子と朴烈」は1923年に東京で、6000人の朝鮮人の虐殺を隠蔽しようとする日本に正面から対抗し、朝鮮最高の不良青年である朴烈と彼の仲間であり、恋人の金子文子の信じ難い実話を描いた作品である。

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