EXO ディオからキム・テリまで…監督たちが選ぶ“今年の俳優”に!「第18回ディレクターズ・カット・アワード」受賞者に選定

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写真=TVレポート DB
俳優イ・ソンミン、キム・テリ、キム・ダミ、EXO ディオが監督たちが選んだ今年の俳優に選ばれた。

「第18回ディレクターズ・カット・アワード」の受賞者として、今年の主演男優賞は「工作 黒金星と呼ばれた男」のイ・ソンミン、今年の主演女優賞は「リトル・フォレスト」のキム・テリ、今年の新人男優賞は「神と共に」のEXO ディオ、今年の新人女優賞は「THE WITCH/魔女」のキム・ダミが選定された。

今年の監督賞の候補としては「天命の城」のファン・ドンヒョク監督、「リトル・フォレスト」のイム・スンレ監督、「バーニング」のイ・チャンドン監督、「ハーストーリー」のミン・ギュドン監督、「工作 黒金星と呼ばれた男」のユン・ジョンビン監督が挙げられた。今年の新人監督賞候補としては「犯罪都市」のカン・ユンソン監督、「初行」のキム・デファン監督、「小公女」のチョン・ゴウン監督、「Last Child(生き残った子供)」のシン・ドンソク監督、「罪深き少女」のキム・ウィソク監督が選定された。

ビジョン賞の候補は「ガラスの庭園」のシン・スウォン監督、「共同正犯」のキム・イルラン、イ・ヒョクサン監督、「小公女」のチョン・ゴウン監督、「トゥントゥンの冒険」のコ・ボンス監督、「Last Child(生き残った子供)」のシン・ドンソク監督、「罪深き少女」のキム・ウィソク監督が挙げられた。

脚本賞の候補は「天命の城」のファン・ドンヒョク監督、「1987」のキム・ギョンチャン脚本家、「バーニング」のオ・ジョンミ脚本家、イ・チャンドン監督、「毒戦 BELIEVER」のチョン・ソギョン脚本家、イ・ヘヨン監督、「ハーストーリー」のソ・ヘリム脚本家、チョン・ギョウン脚本家、ミン・ギュドン監督、「工作 黒金星と呼ばれた男」のクォン・ソンフィ脚本家、ユン・ジョンビン監督が挙げられた。

今年の監督賞、新人監督賞、ビジョン賞、脚本賞の受賞者は12月14日の授賞式で公開される。

1998年にスタートし、今年で18回目を迎えた「ディレクターズ・カット・アワード」は、韓国映画監督組合の監督らが主催となって受賞者を選び授賞する映画授賞式だ。

記者 : キム・スジョン