SHINee キー「スーパーマンが帰ってきた」に登場!イ・ドングクに特別なレクチャー

OSEN |

写真=「スーパーマンが帰ってきた」放送画面キャプチャー
イ・ドングクが5人の娘と息子のために“インサ”(アウトサイダーの反対語であるインサイダー)になることにした。

9日韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」では、イ・ドングクがSHINeeのキーにインサイダーになる方法を教えてもらった。

娘のジェシ、ジェアとビデオ通話の途中、"ヒョンタ(現実自覚タイムの略で、虚しさを感じるという意味の造語)"という言葉が分からず混乱に陥ったイ・ドングクは、子どもたちとの距離が遠くなりそうだという不安に、SHINee ミンホに助けを求めた。ミンホは代表的な”インサ”としてキーを推薦し、キーはイ・ドングクのためにイ・ドングクの家を訪れた。

インサとは、アウトサイダーの反対語であるインサイダーの略語で、人々と一緒によく溶け込んで遊ぶ人を指す。トレンドに敏感で流行をリードし、新語に詳しい人をインサと呼ぶ。

キーはイ・ドングクにさまざまなインサ用語を教え、最近の子供たちの感受性を教えた。「댕댕이(文字の形からしてワンちゃんを意味する)」をはじめ、「TMI(Too Much Information)」「롬곡옾눞(逆さまにして読むと韓国語で嵐のような涙の意)」「ウユナム(優越な遺伝子を持つ男の意)」などさまざまな新語の世界に対して、イ・ドングクは「こういう言葉を開発する人がいるの?」と驚きを表し、爆笑を誘った。

イ・ドングクが席を外している間、キーはソラ、スア、シアンと親交を図った。最初はキーを見て恥ずかしがったソラとスアはすぐにキーと仲良くなった。おじさんたちの必須関門である3兄弟とのハグに一度で成功したキーは、3姉弟とさらに仲良くなり、子どもたちがキーに泊まっていくように引き止めるほどだった。

キーが帰った後もイ・ドングクのインサになる大作戦は続いた。ソラとスアにキーが推薦したインサアイテムであるシャインマスカットの買い物をさせたイ・ドングクは、別のインサアイテムであるギリースーツを身にまとってシアンとソラ、スアをからかい、爆笑を誘った。

このように子どもたちと仲良くなるために努力するイ・ドングクの姿は温かい笑顔を与えた。

記者 : チ・ミンギョン