IZ*ONE アン・ユジン「覆面歌王」に登場…芸能人判定団も絶賛“音色が独特”

OSEN |

写真=SBS「人気歌謡」放送画面キャプチャー
「覆面歌王」のつららの正体は、IZ*ONEのアン・ユジンだった。

本日(9日)放送されたMBCバラエティ「覆面歌王」では、2連勝に挑戦するワシと彼のチャレンジを阻止する8人の覆面歌手の姿が描かれた。

同日、第1ラウンド3番目のステージでは、初雪とつららのデュエットが繰り広げられた。彼女たちはペク・イェリンの「宇宙を渡って」を清涼な声で歌った。彼女たちの舞台に、観客たちはときめきを示した。芸能人判定団のユンサンは「2人のシンガーのコラボレーションを見る感じ」と絶賛した。

ユンサンは「初雪はソロの歌手、つららはグループ内のセカンドボーカルのような感じ」と話した。LABOUMのソルビンは「つららは私の友達LOVELYZのリュ・スジョンのようだ」と推測した。シン・ボンソンは、つららの足と足首の色が違うところを見ながら「最近、ジャングルに行ってきたようだ」と鋭い推測をして笑いを誘った。キム・ジョハンは「3年前、私が教えた弟子のようだ」と語った。

個人芸の時間には、つららはドラえもんとクリスティーナの声マネをした。あまりにも下手で笑いを誘った声マネを聞きながら、ソルビンは「これはスジョンだと思う」とし、さらに自身の推理を確信した。初雪とつららは、IU(アイユー)の「ピッピッ」をBGMにダンスを踊り、拍手を受けた。ダンスを見たiKONのドンヒョクは「2人ともアイドルグループのようだ」と確信した。

次の対決で勝利を手にした覆面歌手は、初雪だった。惜しくも敗れたつららはHeizeの「雨も降ってそれで」をソロ曲で熱唱し、覆面を脱いだ。つららの正体はIZ*ONEのアン・ユジンだった。これに判定団は「音色が本当に独特」「きれいだ」と感嘆した。

続いてキム・ソンジュが、アンユジンが2003年生まれで16歳だと明らかにすると、判定団は再び驚く反応を見せた。





記者 : ユ・ジヘ