EXID ソルジ、バセドウ病の辛さを明かす「完治しない病気…これからも管理が必要だ」

OSEN |

写真=ソルジ Instagram
EXIDのソルジが、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)について言及した。

韓国で8日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」には、EXIDが5人揃って出演した。

ハニは昨年1月、歌手のRAIN(ピ)と共に出演したことがあるが、完全体で「知ってるお兄さん」に出演したのは今回が初めてだ。2年ぶりで完全体でバラエティ番組に出演することになった。

これに先立ってソルジは2016年、甲状腺機能亢進症の診断を受け、すべての活動を中断した。これまで休んで健康回復と治療に専念し、ソルジが抜けている間EXIDは4人組で活動を続けてきた。

写真=JTBC「知ってるお兄さん」放送画面キャプチャー
イ・サンミンは「ソルジが病気で5人揃っている姿を見ることが出来なかったが、『知ってるお兄さん』を通して見ることになってとてもありがたい」と話した。

ソルジは「甲状腺機能亢進症を患ったが、これは完治しない病気なのでひどかった。あの時は手も震えて目も腫れた。病院に行ったら亢進症だと言われた。今は正常数値だが、それでも引き続き管理が必要だと言われた。最初は何も言わなかったのでメンバーも知らなかった」と明かした。

ハニは「お姉さんがあまりにもたくさん食べて驚いたが、全然太らなかった。それで私たちは『祝福されたからだ』と言っていたが、そうじゃなかった」と話した。ソルジは「あの時、ベトナムのイベントに行ったが、熱が39.6度を越えた。所属事務所を通して活動中断の記事を出した」と当時を振り返った。

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記者 : ハ・スジョン