コン・ヒョジン、映画「ドアロック」ゲリラ上映会に登場…日本など海外から来た観客も

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写真=MEGABOX 中央PLUS M
公開と同時に12月の劇場街全体の興行収益1位を獲得し、ブームを巻き起こしている現実共感スリラー「ドアロック」に出演しているコン・ヒョジンが5日、ソウルMEGABOX東大門(トンデムン)で公開記念ゲリラ上映会を開催し、観客と特別な時間を過ごした。

「ドアロック」は開いているドアロック、見知らぬ人物の侵入の痕跡、一人暮らしのギョンミン(コン・ヒョジン)のワンルームで殺人事件が起きることから始まるリアルホラースリラー映画だ。今回のゲリラ上映会は、コン・ヒョジンが企画はもちろん、個人SNSアカウントを通じて観客募集まで行い、話題を呼んだ。

ゲリラ上映会の前日に行われた観客募集には、9千人のネットユーザーたちが応募し、「ドアロック」に対する観客たちの高い関心を証明した。イベント当日「ドアロック」上映が終了した後、舞台に上がったコン・ヒョジンは、1時間かけて観客との対話を行い、映画に対する多彩なストーリーを伝えた。

ゲリラ上映会は、3行詩を準備してきた女子高生の観客から、全羅道(チョルラド)、江原道(カンウォンド)、忠清道(チュンチョンド)など全国各地はもちろん、中国、日本、台湾から来た観客まで出席し、和やかな雰囲気の中で行われた。

また、野菜おかゆ、貼り薬と共にサイン入りポスター、限定版グッズステッカー、缶コーヒーが入っている「ドアロック」ラッキーボックスまで、コン・ヒョジンがプレゼントを渡し、観客に忘れられない思い出を与えた。

記者 : ハ・スジョン