MAMAMOO ムンビョル&ソラ、タイトル曲「Wind Flower」個人予告映像を公開…2人のカリスマ性に注目

OSEN |

写真=RBW
カムバックを控えたMAMAMOOのメンバー別個人予告映像がすべて公開された。

MAMAMOOは本日(22日)、公式SNSを通じてニューミニアルバム「BLUE;S」のタイトル曲「Wind Flower」のムンビョルとソラの個人予告映像を公開し、1週間後に迫ってきたカムバックに対する期待を高めた。

公開された映像の中で、ムンビョルとソラは強烈なギャップのある魅力で視線を奪う。物思いに耽っているかのようなムンビョルは、特有の中性的な声で「あの時、あなたを好きになっていなければ、このありふれた別れもなかったでしょう」と、淡々と別れに向き合う。しかし、すぐに感情を爆発させて「すべてが気に障るの、どうして」という歌詞で、強烈なインパクトを与える。

特に、濃いアイシャドウのスモーキーメイクをしたムンビョルと、シックな魅力とカリスマ性が印象的だ。

ソラは、清楚な姿と蠱惑的な姿を行き来する多彩な魅力をアピールし、今回のアルバム「BLUE;S」の主人公らしい印象を残した。

うるうるした目で鏡を見ていたソラは、手で唇を拭うと、赤い口紅がにじむ姿でエンディングを飾り、MV本編ストーリーに対する好奇心をくすぐる。

ソラは、夢幻的な歌声で新曲「Wind Flower」の一部である「Wind Flower Wind Flower 行き違う私たちのストーリー」というパートを公開して、新曲に対する期待を高めた。

これに先立って、MAMAMOOはファサを皮切りに、フィイン、ムンビョル、ソラの個人予告映像を順を追って公開し、4人4色のセンチメンタルな感性あふれるMAMAMOOを予告し、秋のカムバックに対する期待を高めた。

タイトル曲「Wind Flower」は、愛する恋人と別れた後に感じる、寂しく恋しい感情を歌詞に溶け込ませ、晩秋にぴったりの感性に出会うことができる楽曲だ。

MAMAMOOは29日午後6時、タイトル曲「Wind Flower」を収録した8thミニアルバム「BLUE;S」を発売する。



記者 : ソン・ミギョン