NU'EST、楽曲「Sleep Talking」の著作権料をファンと分配…著作権料オークションが公開

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写真=musicoin
NU'ESTが楽曲「Sleep Talking(寝言)」の著作権料をファンと分けることにした。

19日、musicoin側は「NU'ESTの『寝言』の著作権料オークションをホームページに公開した。著作権料オークションは、歌手と作詞家、作曲家、編曲家、実演者、制作者などの他にファンも収益を分配してもらう機会になる」と明かした。

musicoinは韓国初の著作権料共有プラットフォームであり、新概念の文化参加・投資システムを企画した。累積した著作権料データを踏まえて今後の著作権料を予測し、それらをもとに現在の価値を算定して「年8%以上の収益率」が達成されるように分割する。著作権料オークションを公開し、毎月韓国音楽著作権協会(KOMCA)から分配される著作権料をオークション落札者たちに精算するシステムだ。

musicoinの関係者は「現在、確保してオークションを行う予定のものが約300曲ある。ファンは、自ら曲の価値を作っていけるという点で反響が良い」と伝えた。

NU'ESTの「寝言」のオークションは、B1A4の「Beautiful Target」とともに23日に終了する。著作権料情報はmusicoinの公式ホームページで確認できる。

記者 : キム・イェナ