女優イ・ナヨンが夫ウォンビンの普段の姿について話した。

映画「ビューティフルデイズ」（監督：ユン・ジェホ）に出演したイ・ナヨンは最近、鍾路（チョンノ）区八判洞（パルパンドン）で行われたインタビューで「周りから『あなたたち、よく喋ったりはするの？ 』と言われたりしますが、私たちよく喋ります（笑）」と話し、笑いを誘った。

イ・ナヨンは「ウォンビンさんとは友人のように仲良く過ごしています。私たちは一番よく喋る友人のような関係です。子供とも友達のように過ごしています」と言い、笑顔を見せた。

また「結婚式も話題になったけれど、特別に計画を立てていたわけではありません。私たちは本当に平凡に暮らしています。私もウォンビンさんも遠い未来を計画したりする性格ではなくて」と付け加えた。

「ビューティフルデイズ」は、朝鮮族の家族を捨てて韓国へ逃げた母（イ・ナヨン）とそんな母を憎んでいた息子（チャン・ドンユン）の16年ぶりの再会を描いた作品で、10月に開催された「第23回釜山（プサン）国際映画祭」の開幕作として公開され、韓国国内及び海外のメディアから好評を受けた。「カンヌ国際映画祭」に短編映画「ヒッチハイカー」とドキュメンタリー「マダムB」の2つの作品を出品したユン・ジェホ監督の長編映画デビュー作で、11月21日に韓国で公開される予定だ。