ソルリ、崖っぷちの状況を経験?辛い過去を告白「世の中に一人取り残されたような…」(動画あり)

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写真=NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」放送画面キャプチャー
ソルリが「ジンリ商店」を通して、過去に傷つき心を痛めたエピソードを打ち明けた。

ソルリの初の単独リアリティ番組「ジンリ商店」が本日(25日)午前11時にベールを脱いだ。「ジンリ商店」はソルリが自身の好みを反映させたポップアップストアを開き、企画からオープン、運営、その後の管理まですべての過程を経験し、成長していく物語を描く。

「ジンリ商店」はSM CCC LABが企画・制作し、台本なしで行われ、ソルリのリアルなライフスタイルと悩みを伺うことができ、早くも話題の中心に立っている。これまで頻繁にSNSを通してファンと交流していたソルリが、今回はNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」と「SM CCC LAB」でコミュニケーションの場を拡大させた。

ソルリは本日公開された最初のエピソードを通して、子どものころ始めた芸能活動を通して感じた気持ちを率直に打ち明けた。ソルリは普段口数が少なく、神秘主義的なイメージについて「実は、しゃべるのが好きだ。でも、考えることが多くて頭の中でぐちゃぐちゃになるときが多くて、時には思ったのと違うことを言ってしまうときがある」と打ち明けた。

心が傷つけられた過去についても口を開いた。ソルリは「子どものころ感じた人生の重さが大きく、自分に合わない服を着ていると思うときがあった」とし、「いつの間にか人々の視線が恐怖に感じたりもした。そうしているうちに、世の中に一人取り残された気分になって、近かった人たちも私の元を離れ、崩れた」と振り返った。

そしてソルリは「大変な時期があったから、今の私がいる。崖っぷちのような状況でも私の手を握ってくれる人が必ず一人はいたと思う」とし、自分のそばにいる人々への感謝の気持ちも忘れなかった。

「ジンリ商店」の制作陣は「『ジンリ商店』はソルリの成長記を盛り込んでいるが、ソルリを見る様々な視線も盛り込まれているリアリティだ。『ジンリ商店』を通して現れたソルリの素顔を通して彼女の真心と魅力が見られるはず」と話した。

「ジンリ商店」は毎週火、木曜日の「V LIVE」と「NAVER TV」で独占公開された後、「SM CCC LAB」チャンネルで公開される。

記者 : シン・ナラ