チョン・ユミ、悪質デマに徹底対応…警察署での調査終える

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写真=OSEN DB
女優チョン・ユミが悪質なデマに関して、警察署に出向いて被害者陳述を終えた。

24日、チョン・ユミの所属事務所マネジメントSOOPの関係者はOSENとの取材で「22日、ソウル江南(カンナム)警察署に行き、被害者調査を受けた。善処はない」と強調した。

これに先立って17日、インターネットを中心にいわゆるチラシ(世間の噂などが記載されているゴシップ情報)が広がり、さまざまなスターたちが被害を受けた。その中にはチョン・ユミとナ・ヨンソクプロデューサーの交際説もあった。

当時チョン・ユミの所属事務所は「当社は悪質デマの最初に作成した者および流布者、オンライン掲示者、悪質コメントを残すユーザーに対して責任を問うために、証拠資料の収集を終え、本日法務法人を通じて告訴状を提出する予定だ。チラシを作成または掲示・流布するなど全ての行為は法的処罰の対象であり、今回の件に対していかなる協議や善処もない」というコメントを通じて厳正な対応を示唆していた。

記者 : チ・ミンギョン