日本大好き!「君の名は。」名シーン再現も…女優リュ・ヒョンギョン、聖地めぐりで大はしゃぎ

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写真=MBC「トークノマド」
MBCバラエティ番組「トークノマド-惜しまず与えるように」に、“超前向き多作王”として知られている女優リュ・ヒョンギョンが登場し、19歳の時に日本映画を撮影したと電撃告白して注目を浴びる。彼女は日本旅行にもよく行くと明らかにして、「日本の専門家」と呼ばれて、「#キル・ビル #タランティーノ #君の名は。#新海誠」というキーワードとともに、日本の名場面に登場する場所を一緒に旅行する予定で、期待を高めている。

本日(19日)夜8時50分に韓国で放送されるMBC「トークノマド」では、第2外国語からバラエティ感覚まであふれる“多目的女優”リュ・ヒョンギョンが明るい魅力をアピールし、日本旅行の幕開けが公開される。

「トークノマド」は韓国内外の有名なドラマ、文学、音楽、映画などの舞台になった場所を探して旅立つ“ロードトーク”バラエティだ。惜しみなく解き放つ高品格トークで、“ヒーリング効果”を提供する予定だ。第3の目的地であり、初となる海外旅行は、近くても遠い隣国である日本で、一味違う雰囲気の映画、音楽、文学作品などの名場面を探しに旅立つ。

日本編の“客員ノマド”は、これまで約60本の多様な作品に出演して“多作王”として愛され、流暢な外国語の実力とバラエティ感覚まで兼ね備えた多目的な実力派女優リュ・ヒョンギョンで、19歳の時に日本映画に出演した縁で、一緒に旅することになった。彼女は日本旅行にもよく行って日本語もできると明らかにして、「トークノマド」の「日本専門家」と呼ばれると、「私が専門家ですか?」と明るく笑って見せ、温かい雰囲気を作り出した。

続いてリュ・ヒョンギョンは日本に到着して、移動中にも絶えずキム・グラ、イ・ドンジン、チョン・チョル、ナム・チァンヒと話をしながら、ずっと一緒に旅行していたかのような息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露したという。彼女は映画「キル・ビル」の背景になった居酒屋「権八」で登場したアクションに対する自身の真剣な思いと、クエンティン・タランティーノ監督映画に対するイ・ドンジンの賛辞に同感し、深い文化的な感性を思う存分にアピールする。

リュ・ヒョンギョンは普段から日本映画を楽しんで見るといい、映画「君の名は。」の最後のシーンの背景になった場所に行くことになりとても喜ぶ姿を見せる。彼女は映画監督の新海誠が披露するリアルすぎるシーン描写と繊細な感情に対して感嘆し、真のファンであることを惜しみなく見せて活躍を予告する。

それだけでなく、リュ・ヒョンギョンはキム・グラ、ナム・チァンヒと一緒に、映画「君の名は。」の2人の主人公になりきって、最後に「君の名は!」と叫ぶあの名場面を完全に再現する。彼女はキム・グラのひたむきな演技を熱心に受け止めて、笑いの花を咲かせたという。

果たして“ソンドク”(成功したオタクという意味の新造語)として、日本でブラックホールのような終わりのない魅力をアピールしたリュ・ヒョンギョンとレギュラー出演者たちのケミはどのようなものか、また初の海外旅行先である日本で披露する名場面への散策は、今夜8時50分に韓国で放送される「トークノマド」で確認することができる。

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記者 : ヨ・ドンウン