ムン・チェウォン主演ドラマ「ケリョン仙女伝」5人のキャラクターの個性あふれるポスターを公開

OSEN |

写真=「ケリョン仙女伝」
11月5日(月)に韓国で放送がスタートするtvN新月火ドラマ「鶏龍(ケリョン)仙女伝」(脚本:ユ・ギョンソン、演出:キム・ユンチョル、制作:JS PICTUES)が本日(15日)、個性あふれるキャラクターポスターを公開し、視聴者らの期待を高めた。

公開されたポスターには、各キャラクターの特徴や性格がそのまま盛り込まれており、興味を惹く。特に、2人1役のムン・チェウォン(ソン・オクナム役)と、コ・ドゥシム(ソン・オクナム役)は、自身を天女と称し、美しい韓服にバリスタの名札をつけており、新鮮な魅力を与える。コーヒー茶碗(?)を持っていたり、コーヒーを淹れている姿などは、どこでも会ったことのないユニークなバリスタの誕生を期待させる。

写真=「ケリョン仙女伝」
また、ユン・ヒョンミン(チョン・イヒョン役)とソ・ジフン(キム・グム役)の温度差も際立つ。ユン・ヒョンミンは、ソン・オクナム(ムン・チェウォン、コ・ドゥシム)に向かって「天女だと? 狂った女だな!」と疑い、冷たい反応を見せているが、ソ・ジフンは暖かい笑顔で「天女様は特別な方だと思います」と、ソン・オクナムに強い信頼を見せている。このように極端な反応を見せている二人が、ドラマの展開にどんな影響を与えるか、好奇心を刺激する。

それだけでなく、ムン・チェウォン、コ・ドゥシムの娘を演じるgugudanのミナ(ジョムスン役)は、過去虎に転生しただけに、虎の耳と尻尾、髭をつけており、かわいい印象を与える。やさしく愛嬌あふれるジョムスン(ミナ)の姿を見ていると、おのずと笑みが出てきて、彼女のハツラツとした活躍が期待される。

写真=「ケリョン仙女伝」
このように、個性溢れるキャラクターポスターの公開だけで、ドラマファンの視線を集めている「鶏竜仙女伝」は、阿吽の呼吸を誇る俳優らはもちろん、信頼できる制作陣の組み合わせで、史上最高のコミカルファンタジー恋愛ドラマの誕生を知らせる。

今冬、お茶の間に愉快さと感動を与えるtvN新月火ドラマ「鶏竜仙女伝」は、「100日の郎君様」の後番組として11月5日(月)午後9時30分に放送スタートする。

記者 : パク・ソヨン