VIXX レオ、新曲「いるのにいない君」10/2にサプライズ発売…話題の未公開曲

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写真=Jellyfishエンターテインメント
VIXXのレオが10月2日、デジタルシングル「いるのにいない君」をリリースする。

レオは9月30日、所属事務所Jellyfishエンターテインメントの各公式SNSチャンネルを通じて、デジタルシングル「いるのにいない君」のネットカバーイメージをサプライズ公開した。10月2日正午、各音楽配信サイトを通じて「いるのにいない君」をリリースする。元Phantomのハンへがフィーチャリングとして参加し、レオの繊細な音色と調和するハーモニーを生み出し、楽曲の完成度を高めたという。

新曲「いるのにいない君」は、7月に発売したレオの1stソロミニアルバム「CANVAS」の収録曲候補の1つだったが、未公開となった楽曲だ。8月31日から9月2日までの3日間、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエア・アイマーケットホールで開かれたレオのソロコンサート「2018 LEO CONCERT CANVAS」でサプライズ公開され、熱狂的な反響を得た。ライブの感動を続けていきたいというファンの声援のため音源発売を確定した。

公開された「いるのにいない君」のカバーイメージは、6月から始まったレオのソロプロジェクトの延長線上で制作された。6月にYouTubeにサプライズ公開したレオの1stソロ自作曲「夢」のテーマを白い油絵で完成させたカバーから、7月に公開した2ndソロ自作曲「Free Tempo」でも似たようなデザインカバーで音楽的な延長線を見せてきた。新曲「いるのにいない君」もソロプロジェクトの延長線上にあるもので、青い油絵で制作が完成され、レオの精巧な音楽の世界を予告している。

新曲発売のニュースを伝えたレオは、グループVIXX、ユニットVIXX LR、ミュージカル俳優などさまざまな位置で精力的な音楽活動を披露している。最近は1stソロミニアルバムを通じてボーカリストとしても実力を認められた。11月17日に開幕するミュージカル「エリザベート」で、ファンタジー的なキャラクターである死(トート)役で観客に会い、VIXX LRとしてはロシアとタイでグローバルツアーを開催する。

記者 : チョン・ジウォン