ドラマ「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」でイ・ダヒとアン・ジェヒョンがまったく異なる魅力のカップルケミストリー（相手との相性）でトキメキを刺激する。

韓国で10月1日に初放送されるJTBC新月火ドラマ「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」側が、野望のある女性カン・サラ（イ・ダヒ）と純度200％の純粋な男リュ・ウンホ（アン・ジェヒョン）の出会いのシーンが公開され、好奇心を刺激している。

公開された写真でカン・サラとリュ・ウンホはあまりにも異なる反転したケミストリーで好奇心を高める。頭からつま先まで華やかなカン・サラは堂々としたオーラを放ち、目を引く。これとは異なり、純粋な笑顔のリュ・ウンホは、清涼で澄んだ気運で正反対のエネルギーを発散する。周りまで浄化する輝く笑顔と共に花を渡すリュ・ウンホと冷たいカン・サラの妙な表情から、尋常ではない二人の縁に対する関心を高める。

イ・ダヒは明晰な頭脳と秀麗な美貌を見せ付けるソンホグループのワンエアー航空会社の代表、カン・サラを演じる。カン・サラは欲しいものは必ず手に入れる“野望女”で、まったく血の混ざっていない兄ソ・ドジェ（イ・ミンギ）の欠点を見つけようとハン・セゲ（ソ・ヒョンジン）の秘密に注目するようになる。アン・ジェヒョンは綺麗で純粋な魂を持つ神父志望生リュ・ウンホを演じる。森のように静かで清涼な気運を持ち、最強のビジュアルまで兼ね備えたリュ・ウンホは、ハン・セゲの秘密を知り、守ってくれる古い友人で意外な一面が可愛らしく、ギャップが魅力の持ち主だ。

育ってきた環境から人生の方向まであまりにも異なる野望女カン・サラと、存在そのものが癒しのリュ・ウンホは、ハン・セゲの秘密を軸に運命的に絡むようになる。リュ・ウンホの純粋さに次第に惹かれていくカン・サラ。何かあるたび親友ハン・セゲを苦境に陥らせ、秘密を暴こうとするカン・サラに出会い、心の変化を迎えるようになるリュ・ウンホ。二人はハン・セゲ、ソ・ドジェとは異なる魅力のケミストリーでトキメキ指数を高める予定だ。決して憎めない魅力のカン・サラを完成するイ・ダヒの演技と1年ぶりにお茶の間に帰ってくるアン・ジェヒョンのシナジー（相乗効果）も関心を刺激する。

「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」の制作陣は「イ・ダヒとアン・ジェヒョンは、はっきりとした色を持つキャラクターを完璧なシンクロ率で演じている。また、異なる魅力のキャラクターに自分だけの色を加え、シナジー効果を発揮している。二人のあまりにも異なるケミストリーが斬新で、興味が持てるはずだ」と説明し、期待をお願いした。

「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」は1ヶ月に1週間は、他人の顔で生きるハン・セゲと1年12ヶ月他人の顔が分からないソ・ドジェの少し特別な初対面ロマンスを描く。顔が変わる原作の設定を、ヒロインに変更し、一風変わった面白さを届ける。