※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チソンとハン・ジミンがやっと幸せを取り戻した。完璧なハッピーエンディングだった。

昨日（20日）韓国では、tvN水木ドラマ「知ってるワイフ」（脚本：ヤン・ヒスン、演出：イ・サンヨプ）最終回が放送された。

チャ・ジュヒョク（チソン）のプロポーズで、ソ・ウジン（ハン・ジミン）との2度目の結婚生活が始まった。再び夫婦になった二人は、育児と出勤の準備で忙しい時間を過ごした。それにも関わらず、お互いをサポートしながら苦渋を分かち合った。

ソ・ウジンはチーム長に昇進した。チャ・ジュヒョクは、誰よりも彼女の昇進を喜んだ。ソ・ウジンは「一時期、私を捨てたけど、再び結婚してよかった」とチャ・ジュヒョクに感謝を示した。チャン・マンオク（キム・スジン）は昇進と共に、他の支店に移動することになり、送別会を開いた。チュ・ヒャンスク（キム・ソラ）とチェ・へジョン（コン・ミンジョン）、そしてソ・ウジンは目頭を赤くした。

ユン・ジョンフ（チャン・スンジョ）は、チャ・ジュヒョクとオ・サンシク（オ・ウィシク）に、妻との不和を打ち明けた。するとチャ・ジュヒョクは「とにかく妻の立場から考えなさい。そうすれば妻も変わるはずだ。夫婦関係は相対的だ」と、夫婦関係を改善するコツまで伝えた。ユン・ジョンフとオ・サンシクは、彼の話を興味深く聞いた。

チャ・ジュヒョクは大学同期の集まりに招かれた。そこでイ・へウォン（カン・ハンナ）と偶然再会した。チャ・ジュヒョクは二次会に行かず、家に向かった。そんな彼を見た大学の同期たちは「奥さんに握られてるのか」とからかった。イ・へウォンは「そうではなくて、奥さんのことをとても愛しているみたいよ。先輩の妻が羨ましい」と話した。

ソ・ウジンは、大学同期の集まりにイ・へウォンがいたことを知って気を悪くした。チャ・ジュヒョクは、拗ねたソ・ウジンを宥めようと努力したが、簡単ではなかった。ソ・ウジンは託児所にいる息子の迎えに行かなければならなかったが、突然の状況でいけなかった。教育とテストがあったチャ・ジュヒョクは、それを知って心配した。

チャ・ジュヒョクとソ・ウジンは劇的に連絡が取れた。息子をピックアップしたチャ・ジュヒョクがアイディアを出し、ソ・ウジンはそれに従った。結局チャ・ジュヒョクは、無事にテストを受けることができた。ソ・ウジンはチャ・ジュヒョクの退勤を待った。二人はお酒を飲みながら甘い時間を過ごした。

チーム長に昇進したチャ・ジュヒョクは、ソ・ウジンと友人たちに祝ってもらった。ソ・ウジンは、チャ・ジュヒョクの好きなゲームの新作をプレゼントし、羨ましがらせた。ソ・ウジンの母（イ・ジョンウン）は、孫たちの面倒を見てあげた。おかげでチャ・ジュヒョクとソ・ウジンは映画を見るなど、デートを楽しんだ。その後、幸せな将来を夢見た。