「ミスター・サンシャイン」イ・ビョンホン、キム・テリと涙の別れ…アメリカへ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ミスター・サンシャイン」放送画面キャプチャー
「ミスター・サンシャイン」でイ・ビョンホンがキム・テリと涙を流しながら別れ、アメリカへ行った。

16日に韓国で放送されたtvN「ミスター・サンシャイン」第22話ではユジン(イ・ビョンホン)とコ・エシン(キム・テリ)の別れる姿が描かれた。

先日朝鮮を離れ、日本で暗殺に成功したユジンとコ・エシン。コ・エシンはアメリカに帰るユジンと悲しい別れの挨拶を交わしたが、武臣会の浪人たちに追われる身になった。その時、ユジンが突然現れ銃を撃ち、防御し、コ・エシンを救った。それから2人は在日米国公使館に向かって銃を一発撃ち、膝をついて手を頭の上に上げ、助けを求めた。

ユジンは自分がアメリカの軍人だと叫び、コ・エシンは妻だと言った。幸いにユジンの米海兵隊の上司カイル・ムーア(デヴィッド・リー・マキニス)がユジンを見て分かった。

カイル・ムーアは「米軍の妻なら我々が保護しなければならない」と主張した。しかし、米軍の高官は「ユジン・チョイ大尉の妻で間違いないか? 米軍と結婚した朝鮮の女ということだが、なぜ朝鮮人を我々が保護しなければならないのか?」と否定的な立場を見せた。続けて「一応閉じ込めておいて明日もう一度考えてみる」と話した。

翌朝、ユジンは「僕は本国に戻らなければならない。これは僕の別れ」と言い、コ・エシンを抱きしめた。コ・エシンはユジンに抱きしめられ、涙を流した。コ・エシンは「グッドバイではなく、シーユーと言おう」と言い、ユジンは「シーユー、シーユーアゲイン」と別れの挨拶をした。

ユジンは「僕が先に出ることになる。いつもそうだったように僕が面倒を見る。その後は一人でもうまくできると信じる」とコ・エシンを残してアメリカへ向かった。

記者 : ハ・スジョン