パク・ウネ、10年の結婚生活に終止符…SNSアカウントも削除

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写真=OSEN DB
女優パク・ウネが約10年間の結婚生活に終止符を打った。

パク・ウネの所属事務所であるアーリーバードエンターテインメントは14日、報道資料を通じて「パク・ウネは、夫と互いの価値観の違いにより、長い間悩んだ末、それぞれの道を歩むことになった」と離婚を発表した。

パク・ウネは2008年4月、4歳年上の事業家と結婚し、翌年の2011年8月に双子の息子を出産した。離婚が伝わり、注目を浴びた彼女は活発に活動していたSNSアカウントも突然削除し、より一層注目を集めた。

二人の間には双子の息子がおり、子供たちは現在パク・ウネが育てている。事務所はこれと関連し「非常にプライベートな話なので慎重な部分だが、夫婦の合意で子供たちはパク・ウネが育てている。親として一緒に食事をしたり、学校の行事にも一緒に参加し、子供たちに親として最善を尽くしている。家族と子供たちが傷つくことがないよう、配慮をお願いしたい」と呼びかけた。

1998年、映画「チャン」でデビューしたパク・ウネは、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」で注目を浴びた。また、チャンネルAのバラエティ番組「いま会いに行きます」のMCとして長く活躍している中、このようなニュースを伝えることになり、ファンも残念に思っている。

所属事務所は「大衆から愛と関心を受ける女優として、今回のことで皆様を失望させたのではないか、パク・ウネ本人も非常に申し訳なく思っている。これからもパク・ウネは本人が担当している番組や作品で自身の責任を果たす考えだ。そして二人の子供の母親として、そして女優としてより良い姿をお見せすることを約束し、事務所もより責任を持って彼女と共にする」と伝えた。

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記者 : イ・ソダム