女優キム・セロンの母親が、文字通り“最強童顔”で話題を呼んでいる。

最近、韓国のオンラインコミュニティでは、キム・セロンが母親と一緒に撮った写真が掲載され、キム・セロンの母親がネットユーザーたちの関心を集めた。

公開された写真でキム・セロンと彼女の母親は、カメラを見つめながら仲睦まじいポーズを取っている。特に、2人は母娘ではなく姉妹と言ってもいいほど、童顔を誇っている。40歳に近い年齢とは思えないほどだ。

キム・セロンの母親は、タレントのオ・サンジンと同じ年度に大学に入学したという。1980年生まれのオ・サンジンは、延世（ヨンセ）大学校に1998年度に入学した。

キム・セロンは、ある番組で自身の思春期を振り返り、母親に感謝の気持ちを表した。彼女は番組で「小学校6年の時だった。撮影する時にお母さんが全部ついてきて、駄々をこねることも多かった」と話した。

また「物心がついてからは、お母さんが私たちに20代を全部つぎ込んたような気がして、切ない気分になった。私たちは早く成長したから、お母さんが自身の人生を失わないでほしいと思う。『お疲れ様』という一言でも、すごく感動してくれる。後回しにせずに、今すぐやらなければならないと思って、いつも『愛してる』とたくさん言う。できる時にすぐ、思い浮かんだ時に言う。毎朝『愛してる』というし、よく『お疲れ様』という」と言い、番組に一緒に登場した出演者たちを感動させた。

また、キム・セロンの妹キム・アロンも一緒に話題になっている。キム・アロンは映画「Barbie」「容疑者X 天才数学者のアリバイ」などに、子役として出演したことのある女優だ。

キム・セロンは3月、自身のSNSに「次女とデート」という書き込みと写真を掲載したが、写真の中のキム・アロンは、キム・セロンとは異なる魅力と美貌で視線を奪う。キム・セロンは、キム・アロンとキム・イェロンの2人の妹がいる。

キム・セロンは、2009年映画「冬の小鳥」でセンセーショナルなデビューを果たした後、「アジョシ」「私はパパだ－終わりなき復讐－」「隣人-The Neighbors-」「私の少女」「雪道」、ドラマ「魔女宝鑑～ホジュン、若き日の恋～」「女王の教室」などに出演し、美貌や演技力を兼ね備えた子役出身女優に成長した。現在、マ・ドンソク主演の映画「コムテンイ（仮題）」の公開を控えている。

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