パク・ジミンがデュオ15＆の解散を否定し、再び活動すると話した。

「K-POP STARシーズン1」の優勝者として活動を始めた歌手パク・ジミン。少女デュオ「15＆」としてデビューし、明るく可愛らしいイメージを強調した。

同じ1997年生まれのペク・イェリンと友人として、同僚として共に成長した。それぞれソロとしても自身のカラーを作り上げてきた。

最近、パク・ジミンは2年ぶりに新しいアルバムをリリースした。グループ15＆ではなく、ソロ歌手パク・ジミンとしてだ。4日に発売したソロアルバム「jiminxjamie」を通じてパク・ジミンは自身のアイデンティティ、そして欲を表現した。何より以前とは変わった歌声で変化を知らせた。

TVレポートのインタビューに応じたパク・ジミンは「変声期を経て声がだいぶ変わりました。それをきっかけに自分がやりたかった音楽ジャンルと方向を見せることができました」と話した。

パク・ジミンは2012年にペク・イェリンとのデュオ15＆としてデビューし、10代少女たちの初々しい日常を歌った。しかし、それぞれが本当にやりたかった音楽は違った。パク・ジミンがアーバン、R＆Bジャンルを好んでいたならば、ペク・イェリンはインディーズの方向を好んだ。そのせいか、二人のアルバムは2015年以来発表されていない。

パク・ジミンは「15＆の場合、イェリンと私のカラーがだいぶ異なっています。また、これからもずっと異なると思います。それはお互いに良いことだと思います。だから今後どんな歌をやっても悪くないだろうと思います」と微笑んだ。

「私たちはやりたい音楽がだいぶ違います。だから叶えたい目標も異なります。まずイェリンは、今インディーズの方向で活発にやっています。私もこれから頑張らないといけないですね。今は別々に音楽をやっていますが、それぞれがある程度の地位まできたと思ったら、また出たいと思います。15＆は解散していません。必ず再び活動します」

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