「ラブリー・スター・ラブリー」パク・シフ、銃傷で意識不明に…ソン・ジヒョの台本が現実に?!

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ラブリー・スター・ラブリー」 放送画面キャプチャー
パク・シフが銃傷で意識不明となった。ソン・ジヒョの台本が現実になったのだ。

韓国で昨日(28日)放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ラブリー・スター・ラブリー」では、銃に撃たれたフィリップ(パク・シフ)と、それに大きな衝撃を受けたウルスン(ソン・ジヒョ)の姿が描かれた。

ウルスンが電話で、フィリップの家で起きた不思議な現象を伝える中、フィリップは「僕は今日撮影があるので行けません。銃に撃たれることなんかないから、僕を助けるとか言って動いたりしないでください。分かりました?」と彼女を慰めた。

しかし、ウルスンが見たのはフィリップの家ではなく幽霊の家で起きたことだった。ウルスンもフィリップも、一歩遅れてそれに気付いたが、すでに危機は迫っていた。

直ちに救急救命センターに行ったウルスンは、マネージャーをはじめ、フィリップ周辺の人々の恨んでいる視線と向き合った。ウルスンが書いた台本通りの状況になったのだ。

ウルスンはソンジュン(Highlight イ・ギグァン)を前に「これ、全部私が書いたものですよね? 信じられますか?」と言い、涙を見せた。

遅れて連絡を受けて駆けつけたユナ(T-ARA ウンジョン)は、ウルスンを見て「脚本家さんがなぜここに居るんですか?」と冷たく言った。結局ウルスンは病院を去るしかなかった。

同日の放送では、血まみれになって助けを求めるウニョン(チェ・ヨジン)の姿も描かれ、今後の展開への関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ