Wanna One オン・ソンウ&ハ・ソンウン「ジャングルの法則」初出演で大活躍…釣りの腕前を披露

OSEN |

写真=SBS「ジャングルの法則」放送画面キャプチャー
Wanna Oneのオン・ソンウとハ・ソンウンが釣りに続き、網釣りでも頭角を現しながら活躍した。

24日に放送されたSBS「ジャングルの法則 in サバ島」では、海の生存地に到着したビョンマン族が海狩りに出撃する姿が描かれた。

亀の島を通って海の生存地、リバラン島に到着したメンバーたちは、17時間以上の空腹状態にますます疲れていった。さらに、水が引いて水深が低いため、船が入っていけずメンバーたちは船から降りて海を足で渡らなければならなかった。

紆余曲折の末、島に到着したメンバーたちは、別れて食糧を探すことにし、ハ・ソンウンとオン・ソンウは水泳選手の出身であるソンフンの指導の下、本格的な海狩りに乗り出した。撮影の前、水中トレーニングを通じて水に完全に適応した2人は熱情を燃やした。

ハ・ソンウンは「僕が釣りをよくできていたから、今回も腕を見せなければならないという欲が出た」と明らかにし、オン・ソンウも「汗を流す情熱的な姿を見せてあげたい」という覚悟を伝えた。しかし、潮合いが変わる時だったため、水も濁って潮流も激しく、到底釣りができない状況に至った。

ハ・ソンウンは「波がとても強くて下は見えず、ぼけているから、息もできないし怖かった」と当時を回想し、オン・ソンウも「水は簡単なものではない。甘く見るものではなかった」と打ち明けた。手ぶらで戻ってきた彼らは再び心機一転し、H.O.T.出身のトニー・アンと共にイカ釣りに挑戦した。

先日の放送で、初心者らしくない釣りの実力を披露しながらハ・ソンウンと釣り対決を繰り広げたオン・ソンウが、今回は特別な秘法でイカ釣りに成功し、注目を集めた。運良く船の中に飛んで入ってきたトビウオを皮切りに、オン・ソンウは網釣りに目覚め、網を利用してサヨリからコウイカまで多様な魚を捕獲した。

このようにハ・ソンウンとオン・ソンウは「ジャングルの法則」初出演で飢えや蒸し暑さに疲れてもおかしくないが、若さと強いエネルギーを見せながら猛活躍した。釣りから海泳ぎ、モッパン(食べる番組)まで、ユニークな魅力で視聴者たちを魅了したWanna Oneのメンバーたちの今後のバラエティーでの活躍にも期待が集まる。

記者 : チ・ミンギョン