f(x) エンバ&Kisumら「第2回 Get it beauty Con」に出演…韓国の代表的なビューティーフェスに関心集中

OSEN |

写真=OnStyle
上半期の第1回から3万人の観客が集まり、ローンチに成功した韓国初のビューティー・フェスティバル「Get it beauty Con」が、下半期に第2回開催を確定し、10月東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で、より一層グレードアップして戻ってくる。

新概念ビューティー・フェスティバル「Get it beauty Con」が、10月5日(金)から7日(日)までの3日間、東大門DDPで開催される。3月にソウルCOEXで開催された「第1回Get it beauty Con」は、自分らしい美しさを探す旅「beYOUtiful JOURNEY」というテーマで、3万人の観客の注目を集め、観客だけではなく、ブランドやインフルエンサーいずれも満足した、韓国の代表的なビューティー・フェスティバルとして定着した。

「Get it beauty」と「コンベンション」を合わせた「Get it beauty Con」は、消費者(視聴者)とセレブリティ、ビューティー・インフルエンサー、ビューティー・ブランドが集まって、ビューティー・コンテンツを遊びのように経験してシェアする新概念フェスティバルで、第1回から爆発的な反響を得た。韓国の代表的なビューティー・コンテンツ「Get it beauty」を企画・制作したCJ E&M、OnStyleならではのビューティー専門性と能力が総動員され、Kビューティーを代表するコンテンツとしてその影響力を証明したという好評を得た。

10月、東大門DDPで開催される「第2回Get it beauty Con」は、「ONEderfulYOU」をキャッチコピーに掲げた。堂々として自信あふれる自分のビューティー、いわゆる“自ビュー心”を誇れる“ビューティー・ヒッププレイス”になる見込みだ。「第2回Get it beauty Con」には、f(x)のエンバ、ラッパーのKisum、クァク・ユンギとSsinnim、LAMUQE、HEIZLE、LeoJなど、韓国トップのビューティーセレブが総出動し、多彩なイベントを披露する。

ビューティー・ヒッププレイスに変身した「Get it beauty Con」では、自身だけのビューティープライド“自ビュー心”をアピールできる“パパラッチ・イベント”や、「自分が考える自分らしい美しさ」について自由に考えを分かち合う“メッセージ・ウォール”など、観客が参加できるイベントが満載だ。また“DJブース”では、まるでパーティーに招待されたような雰囲気と共に、DJ公演も繰り広げられ、「Get it beauty Con」ならではの楽しさを満喫できる見込みだ。

ビューティーに関心のある観客が集まるだけに、韓国にまだ流通されていないグローバル・ビューティーブランドを体験できる“ベリー・エクスクルーシブ・ゾーン”も、期待を高める。リアーナがローンチしたビューティーブランド「Fenty Beauty」、韓国には展開されていないグッチ(GUCCI)のコスメティックラインである「Gucci Beauty」など、さまざまなグローバルブランドに会うことができる。また、「Get it beauty」の番組でビューラバラ(ビューティー・ライフ・バランス)に選定された製品を集めて、「Get it beauty ビューラバラゾーン」を構成し、体験から購入までできるようにする予定だ。

その他にも、第1回で観客の好反応を得たカスタマイズ製品も、さらにグレードアップした。自身の肌の状態やパーソナルカラーを診断できる“皮膚診断ゾーン”と“ーソナルカラーゾーン”だけではなく、メイクアップ専門家とワンタッチ、ワンポイントサービスを提供する“メイクオーバーゾーン”も運営される予定だ。

これに対して「Get it beauty Con」事務局は、「ビューティーをテーマに、1ヶ所に集めることが難しいビューティー・セレブを集めてみた。韓国にまだ流通されていないグローバルブランドを獲得するなど、さまざまなビューティー体験のために、総力を尽くして準備している」と伝えた。また「『あなたの自ビュー心を見せて』というコンセプトに合う、さまざまな体験ブースやイベント、ステージを設け、差別化されたビューティー・フェスティバルに生まれ変わる予定だ。ビューティーを愛する観客たちに、最高の満足を提供する『第2回 Get it beauty Con』に、たくさんの期待をお願いしたい」と付け加えた。

グレードアップして戻ってくる「第2回 Get it beauty Con」は、9月からアーリーバードチケットなどの事前販売を始める予定だ。ブース参加の申込は、9月7日からGet it beauty Con公式ホームページを通じて、オンラインで受け付ける。

記者 : パク・ソヨン