キム・ヒョナとPENTAGONのイドンが2年間の交際を認めた。熱愛説を否定した翌日に立場を変えたのだ。

キム・ヒョナは本日（3日）、自身のSNSに「本当に正直になりたかったです。いつも応援して見守ってくださるファンの方々のために、いつものように楽しく堂々と、ステージの上で一生懸命に頑張ります。ありがとう、愛しているという言葉では本当に不十分ですが、他に表現する方法がありません」という書き込みを掲載した。

先駆けて昨日（2日）あるマスコミは、所属事務所の先輩後輩であり、Triple Hで一緒に活動しているキム・ヒョナとイドンが恋人関係に発展して、最近一緒に誕生日パーティーを開いて、知人たちと楽しい時間を過ごしたと報道した。

恋人になって数ヶ月だというキム・ヒョナとイドンの熱愛説に、CUBEエンターテインメントはOSENとの取材で「キム・ヒョナとイドンの熱愛説は事実無根だ」と明らかにし、全面的に否定していた。熱愛説が報道されてから10分、超高速で立場を明らかにし、積極的に釈明した。

CUBEエンターテインメント所属で、先輩後輩関係であるキム・ヒョナとイドンは、PENTAGONのフイと共に、2017年からプロジェクトユニットTriple Hとして活動している。2人の親交は、イドンが練習生だった時からだという。キム・ヒョナが「Roll Deep」でソロ活動を始めた当時、デビュー前の練習生だったイドンが、元々のフィーチャリングメンバーだったBTOBのイルフンの代わりにステージに立つことになり、親交を深めた。

キム・ヒョナとイドンは、本日（3日）韓国で放送されるKBS 2TV「ミュージックバンク」リハーサル参加時に現場でカメラに捉えられた。また、Triple Hの最新曲「RETRO FUTURE」のミュージックビデオでは、2人のキスシーンがあったことも明らかになり、いつにも増して高い関心を集めた。

この日キム・ヒョナとイドンは、聯合ニュースとのインタビューを通じて、2年間交際中であることを明らかにした。事務所の立場をひっくり返したのだ。

キム・ヒョナは、交際をオープンにすることにした理由に対して「私たちが下した決定は、好きになってくださる方々にだけは『正直になろう』ということだった。そして、この選択に責任を取ることができるように、ステージでは最善を尽くす姿を見せたい」と明らかにした。

イドンも「現実は少し違うと思うけれど、認めなければ幸せになれないと思った。グループに影響を及ぼすのが申し訳なくて、メンバーたちにも先に話した。ファンにも本当に申し訳ないけれど、一生懸命に音楽活動する姿で必ずお応えする」と話した。

2007年、Wonder Girlsのメンバーとしてデビューしたキム・ヒョナは、2009年から4Minuteで活動した。2016年、4Minuteの解散後、ソロ歌手として人気を博している。

一方、2016年にPENTAGONのメンバーとしてデビューしたイドンは、PENTAGONのフイ、キム・ヒョナと共に、昨年プロジェクトグループTriple Hを結成し、最近はタイトル曲「RETRO FUTURE」を発売し、活動している。

・キム・ヒョナ、PENTAGON イドンと熱愛宣言「素直に言いたかった」…事務所否定から一転

・キム・ヒョナ＆PENTAGON イドン、Triple Hユニット内で突然の熱愛説…事務所が即否定