BIGBANGのSOLから2PM テギョンまで…真面目な軍生活で話題のスターTOP4
OSEN |
韓国国内で、スターたちの軍に関する話は特にデリケートな問題だ。誠実に軍生活を送った人にはファンから“カバングォン”(この人に悪口は言えないというネット上のいわゆる非難免除権)が与えられ、除隊後にも末永く好感型の芸能人として大衆の支持を受ける。そして現在、誠実に軍生活を送り、これからも好感型の芸能人として愛されるだろうとされている芸能人がいる。OSEN独自の見解で4人のスターに注目した。
特戦兵イ・スンギ
多くの人々が彼の除隊を待ち望んでいた。その主人公はイ・スンギだ。2016年2月入隊して2017年10月除隊したイ・スンギは、模範的なイメージをそのまま貫き、陸軍特殊戦司令部の特戦兵として国防の義務を果たし“生涯カバングォン”を手にした。イ・スンギの軍生活を賞賛するのには、それだけの理由がある。・イ・スンギ、国内外のファンの前で除隊を報告「皆様の期待に応えます!」
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永住権を諦めた2PM テギョン
2PMのテギョンはアメリカ永住権を諦めた上に、椎間板ヘルニアの手術までして身体検査の再検査を受けるなど、現役で入隊するために様々な努力をした。2013年には腕の負傷まで負ったが、現役判定を受けるために、以前に負傷した部分を固定させていた鉄心を取り除く手術まで受けて、入隊への強い意思を伝えた。結局、彼は昨年9月に現役で入隊し、今も元気で凛々しく国防の義務を果たしている。・2PM テギョン、本日(4日)電撃入隊…永住権放棄から手術まで“特別だった入隊への道”
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結婚後に入隊したBIGBANGのSOL
SOLはミン・ヒョリンと結婚した後すぐ、今年の3月に入隊し、黙々と国防の義務を果たしている。たまに公開される内務班の写真を見ると、SOLは同期らと一緒に仲良く生活していることが分かる。ファンは一日も早く彼が元気な姿で除隊すると共に、その後披露される彼の歌声に期待している。・BIGBANGのSOL、見送りに来たファンへのサプライズも…愛に溢れた入隊現場
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憲兵カン・ハヌル
“美談製造機”として知られるカン・ハヌルは、入隊すらもまるで映画のようであった。昨年9月に入隊し、4週間の基礎軍事訓練を終えて、憲兵機動隊(MC乗務憲兵) として服務しているカン・ハヌル。誰よりも元気に国防の義務を果たしている彼の、除隊後の俳優としての姿にも期待が高まっている。・カン・ハヌル、本日(9/11)入隊…坊主頭を公開「笑顔で2年間を過ごします」
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記者 : パク・ソヨン