“話題の新人”(G)I-DLE、夢幻的な雰囲気のグラビアを公開

MYDAILY |

写真=「NYLON KOREA」
「NYLON KOREA」が2018年上半期、最も話題だった新人(G)I-DLEのグラビアを公開した。

キム・ヒョナ、BTOB、CLC、PENTAGONなどK-POPアーティストたちの所属事務所であるCUBEエンターテインメントがスタイリッシュな感性で制作した6人組ガールズグループ(G)I-DLEは5月2日、デビューアルバム「I AM」をリリースして以来、タイトル曲「LATATA」がYouTubeの再生回数1000万件以上を突破し、デビュー20日で音楽番組で1位を獲得するなど、2018年有力な新人賞候補としてあげられるほどの技量と人気、パワーを誇示した。

新人らしくない力量に「NYLON KOREA」7月号のビューティーグラビアコンテンツでスタートを切って縁を結んだ(G)I-DLEは、「NYLON KOREA」8月号ではガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)の魅力と、ロマンチックな感性のレトロ風の夢幻美をアピールしたグラビアとインタビューを盛り込んだ。

ボタニカルでレトロ雰囲気のインテリアが際立つグラビア撮影現場で、新人とは思えないほどスタイリッシュで夢幻的な感じをよく表現した(G)I-DLEは、ガールズグループだけの前向きなパワーをアピールしながら撮影現場の雰囲気を盛り上げた。特にタイトル曲「LATATA」の歌詞を活用した「暗闇の中Red Lightで多様なカラーを表しながらユートピアを夢見るアイドル」というコンセプトで“夢想家たち”に変身した彼女たちは、今まで挑戦したことのないロマンチックアスリージャースタイルでまた違う魅力を発見することができたと、積極的な姿勢で参加した。

気難しい性格のメンバーもなく、お互いを配慮しながら綺麗な姿を撮ってあげると、写真作家よりもたくさんの写真を撮った(G)I-DLEの明るい姿に、スタッフたちも笑顔でこたえるなど、温かい雰囲気が続いたという。

特にビジュアルにだけ気を使うのではなく、アーティストとしての心構えも素晴らしかった。難しいインタビューの質問にもたくさん悩み、ハードな努力の痕跡が見えるデビューアルバムのビハインドストーリーまで細かく説明する一方、メンバーたちとの最近のエピソードと宿所のビハインドなどを通じて、メンバー同士の友情と結束力を感じさせた。呼吸がいいほど良い結果が出ると、メンバーたちは口をそろえた。

ビジュアルほど素晴らしい実力、それよりももっと美しい内面の心構えを感じることができる(G)I-DLEのスペシャルなグラビアとインタビューは「NYLON KOREA」8月号と、公式SNSチャンネルなどを通じて確認することができる。

記者 : ヨ・ドンウン