90年代にタイムスリップ!?日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」出演者の“写ルンです”メイキング写真を公開

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(C)2018「SUNNY」製作委員会
「モテキ」の大根仁が、映画化を熱望し続けた「SUNNY 強い気持ち・強い愛」。原作となった映画「サニー 永遠の仲間たち」の物語の舞台を日本に移し、90年代に流行した音楽やファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担う。

企画・プロデュースは川村元気、音楽は“TKサウンド”で90年代の音楽シーンを席巻した小室哲哉が担当することが決定。自身最後の映画音楽となる劇伴24曲を、完全オリジナルで制作し、音で映画の世界を彩る。

“サニー”再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原涼子、奈美の高校時代を広瀬すずが演じ、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が演じ、フレッシュな顔ぶれから実力派まで、超豪華女優陣の競演も話題の本作。最強の“笑って泣ける青春音楽映画”がこの夏、スクリーンに登場する。

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そしてこの度“写ルンです”で撮影したメイキングカットが解禁となった。

90年代女子高生カルチャーの代表格“写ルンです”。解禁された写真は、本編撮影中にキャストたちが撮り合ったレアなオフショットで、独特な味を持つ“写ルンです”で切り取られた高校生サニーたちは、まさに90年代に生きるコギャルそのもの! クランクイン前に「コギャル講座」を受けて90年代を学び、現場では元コギャルの方々に「コギャル指導」をされた彼女たちからは、見事に90年代の空気感が漂っている。ルーズソックスやショップバックなどのアイテムはもちろん、肌や髪の色、眉の細さなど気合いのコギャル完コピに注目。

なお、本日(20日)より映画公式Instagram(@sunny_movie0831)が開設され、“写ルンです”で撮影された写真が随時アップされていく予定だという。

青春を経験した誰もが共感して泣ける、青春音楽映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、8月31日(金)に公開される。

(C)2018「SUNNY」製作委員会
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■公開情報
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
2018年8月31日(金)より全国東宝系にて公開!

出演:篠原涼子、広瀬すず、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、三浦春馬、リリー・フランキー、板谷由夏
監督・脚本:大根仁
音楽:小室哲哉
企画・プロデュース:川村元気
製作プロダクション:東宝映画 オフィスクレッシェンド
配給:東宝
映画のマルシー:(C)2018「SUNNY」製作委員会

<ストーリー>
90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた……。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す。

■関連サイト
映画公式サイト:http://sunny-movie.jp/

記者 : Kstyle編集部