PRISTIN チュ・ギョルギョン、自身の外見について評価「綺麗だと思ったことがない」

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写真=「'@star1」
雑誌「@star1」8月号で、ガールズグループPRISTIN チュ・ギョルギョンのグラビアとインタビューが公開された。

PRISTINのユニット活動を終えたチュ・ギョルギョンは、中国と韓国を行き来しながらスケジュールを行っている。「最近、中国湖南TV『卒業歌会』に出演して、中国の伝統衣装を着て弦楽器である琵琶を演奏した。6歳の頃、お母さんの勧めで琵琶を始め、10年間習った」と近況を伝えた。

チュ・ギョルギョンが韓国に初めて来たのは8年前だ。彼女は「8年前には中国で中学校に通っていたので、休みの時に韓国に来た。高校生になってから、韓国にある高校に通いながら本格的に生活を始めた。当時は韓国語が下手だった。練習生生活をしながら頑張って学んだ」と、過去を思い出した。

チュ・ギョルギョンは「言葉が通じないと感じたことはない。ただ韓国語を学ぶまではジェスチャーだけでコミュニケーションが可能だった。表現力が良かったのか、人とコミュニケーションするのが苦痛ではなかった。韓国の高校に通ったおかげで、韓国語を短期間で学ぶことができた」と話しながら笑った。

ロールモデルに関する質問には恥ずかしそうな笑顔で「AFTERSCHOOLのナナ先輩、f(x)のクリスタル先輩のようなガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)のイメージが好きだ。先輩たちの空港ファッション写真、グラビア、出演した放送などを探して見てたくさん学ぼうとしている。頑張って先輩のようになりたい」と伝えた。

デビュー前からはっきりした目鼻立ちで注目を集めたが、実はチュ・ギョルギョンはケーブルチャンネルMnet「プロデュース101」シーズン1に出演するまでは、自身が綺麗だと思ったことがなかったという。「周りに魅力的な友人たちが多くて、オーディション番組に出演する前までも綺麗だと思ったことがない。それで初めて綺麗だと言われた時、少し困惑した」と話した。

歌手としてチュ・ギョルギョンの目標は“実力派歌手”になることだ。彼女は「もっと多くの人々に私を知ってもらって、実力を認められたい。多様な魅力を持っているという言葉をぜひ聞きたい。どんなコンセプトも素敵に表現することができる、実力ある歌手として成長したい。名前の前に堂々と“実力派歌手”と、紹介することができる日が来てほしい」と伝えた。

記者 : イ・スンロク