VIXX ホンビン、日本ドラマ「空から降る一億の星」韓国版に出演決定…ソ・イングクと共演

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写真=Jellyfishエンターテインメント
VIXXのホンビンがケーブルチャンネルtvN新水木ドラマ「空から降る一億の星」(脚本:ソン・ヘジン、演出:ユ・ジェウォン)にキャスティングされた。

「空から降る一億の星」は2002年、日本のフジテレビ系で放送された同名ドラマを原作にした作品だ。愛をゲームだと思う冷たい男キム・ミヨン(ソ・イングク)と、温かい性格の女ユ・ジンガン(チョン・ソミン)の運命的な出会いを描く。

原作とは違う雰囲気と魅力で視聴者たちの元を訪れる「空から降る一億の星」は、「ナイショの恋していいですか!?」「ああ、私の幽霊さま」などを通じて感覚的な演出力を披露したユ・ジェウォンプロデューサーと、ドラマ「マイ スウィートソウル」と映画「初恋のアルバム 人魚姫のいた島」「妻が結婚した」などを執筆したソン・ヘジン脚本家がタッグを組んだ。制作陣は原作の感動とリメイクの新鮮さを組み合わせ、アップグレードした作品を披露するという覚悟を示した。

劇中ホンビンは、おしゃれで遊び好きの魅力的な若者ノ・ヒジュン役で出演する。幼い頃、数年間保育園でキム・ムヨンと共に暮らした人物で、ムヨンが大好きで順従するが、本音が分からないキャラクターだ。活気溢れるエネルギーを持っている人物だが、行動を予想することができない新鮮な魅力で視聴者たちの視線を捉えると、期待を集めている。

2014年にドラマ「気分の良い日」を通じて俳優としてデビューしたホンビンは、「ファンタスティック・クラブ」「水曜日午後3時30分」などに出演、多様なジャンルとドラマで経験を築き、実力派演技ドル(演技するアイドル)として位置を固めた。従来とは違う、変わった雰囲気を予告したホンビンの演技にも関心が寄せられる。

「空から降る一億の星」は韓国で8月1日に放送される予定である「知ってるワイフ」の後番組として今秋放送される。

記者 : イ・イェウン