坂口健太郎主演「今夜、ロマンス劇場で」公開4日で2万人を動員“外国映画で1位”

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写真=NK CONTENTS
坂口健太郎と綾瀬はるか主演映画「今夜、ロマンス劇場で」が、公開初週の週間(7/9~7/15)多様性映画ボックスオフィスの公開外国映画で1位となり、話題を集めている。

映画「今夜、ロマンス劇場で」は、古典的な映画上映館である「ロマンス劇場」で現実世界に出てきたモノクロ映画の中のお姫様・美雪と恋に落ちる映画監督を夢見る青年・健司の魔法のようなラブストーリーを描いたファンタジーな感性溢れる恋愛映画だ。

7月11日の公開初日の多様性映画ボックスオフィスで1位にランクインしたことに続き、公開4日で観客動員数2万人突破、および週間(7/9~7/15)多様性映画ボックスオフィスの7月に公開された外国映画の興行成績1位を記録した。夏のピークシーズンを迎えてブロックバスター外国映画、韓国ホラー話題作、映画祭の話題作など、様々な作品が公開された中、比較的少ないスクリーン数でも全体映画のボックスオフィスでもトップ10にランクインし、注目を集めている。

「今夜、ロマンス劇場で」は、60年代のアナログフィルム時代を舞台に、誰もが一度夢見る映画の中の主人公との愛を美しくロマンチックに描き出して、公開前から熱い口コミが広まっていた。

観客たちは、「一生で最高の映画! 中年を少年の感動に変えてくれた最高の映画!」「涙大爆発」「ひそかなどんでん返し、胸に電気が走る私の人生映画TOP3に入りました」「穏やかながらも余韻が続きます。記憶に長く残る映画!」「2回見たけど、2回とも嵐の涙」「美しい色と愛する人の温もりまで、私はこの映画を末永く覚えていたい」などの反応を見せた。

記者 : クァク・ミョンドン