JYP、新人作曲家オーディションを開催…応募資格は“2000年~2009年生まれ”

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写真=JYPエンターテインメント
JYPエンターテインメントが今回は10代の作曲家を探す。

パク・ジニョン代表プロデューサーが設立した所属作家の著作権管理音楽出版社JYPパブリッシングがNAVER GRAFOLIOとタッグを組み、青少年作曲家を発掘するオーディション「HAPPY SUMMER WITH TEENAGER」を開催する。

JYPパブリッシングは定期的な作曲家オーディションを通じて、人材の発掘に取り組んでいる。また、NAVERのオンライン創作コンテンツプラットフォームであるGRAFOLIOとコラボしてオーディションを行うなど、新人作曲家たちにさまざまな機会を提供している。

JYPパブリッシングにはアジア最高のプロデューサーであるパク・ジニョンをはじめ、Wonder Girlsの「Why So Lovely」のプロデューサーでJYPの数々の名曲を生み出したホン・ジサン、ペク・アヨンのヒット曲「甘い空言」と 「Shouldn't Have」のシム・ウンジ、TWICEの「Knock Knock」とJJ Projectの「明日、今日」をプロデュースしたイ・ウミン(collapsedone)、miss A出身スジの「幸せなふり」と「他の人を愛している」などでヒットを記録したARMADILLO、Wonder Girls出身ユビンの初ソロ曲「淑女」のDr. JO、TWICEとIUなど韓国のさまざまなアーティストの楽曲の作詞を務めたキム・ウンスまで、豊富な作曲家たちが揃っている。

今回のオーディションは2000年~2009年生まれまでの10代の青少年を対象に行い、個人またはグループで応募することができる。志願者たちはJYP所属の全アーティスト、パク・ジニョン、ユビン、2PM、スジ、ペク・アヨン、パク・ジミン、ペク・イェリン、GOT7、ナクジュン、DAY6、TWICE、Stray Kidsを対象にダンス1曲、バラード1曲の2曲を提出することで応募が可能だ。7月16日から8月20日まで、NAVER GRAFOLIOのコラボページを通じて応募することができる。

特に、これまで第2次審査では、ソングキャンプの形式で行ったが、今回はTOP3に該当する志願者に創作支援金と共に、JYPのプロデューサーの1:1のメンターリング(指導)を受ける機会を提供する。

JYPパブリッシングは年2回の作曲家オーディションをはじめ、JYPパブリッシングホームページを通じて、毎月25日に随時募集を行っている。

記者 : チョン・ジウォン