Wanna One パク・ウジン&イ・デフィへの誹謗中傷…該当のネットユーザーを特定「本日検察に送致」

OSEN |

写真=BRANDNEW MUSIC
悪質なコメントを残すネットユーザーに対し、容赦なく対応すると宣言したBRANDNEW MUSIC(Wanna Oneパク・ウジン、イ・デフィの所属事務所)が今日午前、彼らに悪質なコメントを残した人を特定し、現在起訴の意見で検察に送致されたと明らかにした。

3月、BRANDNEW MUSICは自社所属のアーティストであるパク・ウジンとイ・デフィを侮辱したり、悪意を持って名誉を毀損した者を告訴した。これは1月に公式SNSを通じて、彼らへの厳しい法的対応を予告したにもかかわらず、偽りの事実と侮辱的な書き込みは減っておらず、引き続き流布されたことによる決定だった。その結果、捜査機関の迅速な捜査が行われ、結局、匿名で悪質なコメントを残した人を特定した。

検察が被疑者に対する起訴の可否を検討している中、これを担当している法律事務所のヨス(代表弁護士:ソン・ジュンヨン)は「BRANDNEW MUSICが被疑者に対し、善処はないという意思をはっきり示したことで被疑者は検察の調査結果、起訴され、法律に定められた通り有罪を宣告されるものと見られるという意見を BRANDNEW MUSIC側に伝えた」と明かし、「それと共に依頼人の要請があり、アーティストらの社会的評価、または名誉を過度に毀損した違法性が明らかであり、あるいは持続的に悪質なコメントを残すなど、アーティストたちの日常生活に重大な影響を与えたと判断される場合、刑事上の措置とは別に民事上の損害賠償を請求することもできるという意見も伝えた」と伝えた。

BRANDNEW MUSICは「確認された全ての被疑者は適法な手続きによって彼らの犯罪に相応する、法に定められた代価を払うことになり、アーティストに責任を負う所属事務所としてこれに断固として対処する計画だ」と強調し、「これからも悪質なコメントについてのモニタリングを着実に続ける予定で、これからも所属アーティストを保護するため常に最善を尽くす」と伝えた。

記者 : イ・ソダム