躁うつ病を公表…チャン・グンソク、日本からも心配と応援の声

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写真=OSEN DB
韓流スターチャン・グンソクが双極性障害(躁うつ病)を患っていることを明かし、日本からも応援の声があがっている。

チャン・グンソクが2011年から患ってきた双極性障害により、軍入隊の代わりに社会服務要員として代替服務を開始するというニュースは、日本最大のポータルサイトYahoo!JAPANのトップを飾った。

チャン・グンソクは2011年、ある大学病院ではじめて双極性障害と診断され、その後行われたすべての身体検査で再検査対象となった。チャン・グンソクは入隊を延期せずに兵務庁の再検査を受け、最近4級社会服務要員の召集対象になった。

チャン・グンソクは代替服務を控え、ファンに向けてメッセージを公開し、しばらく離れることへの寂しさを伝えた。

「美男<イケメン>ですね」などで日本でも熱く愛されているチャン・グンソクだけに、双極性障害を患っているというニュースに、日本のファンから心配の声が届いている。日本のファンはコメントで「グンちゃんが躁うつ病とは知らなかった。ショック。波の激しい世界で自分を守るのは大変かもね。グンちゃんは最高だから頑張って」「チャン・グンソクが2年間良い時間を過ごして戻ってきてほしい」「チャン・グンソク、ファイト!」と応援のメッセージを伝えた。

チャン・グンソクは16日、基本教育をはじめ社会服務要員として代替服務を始める。

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記者 : チャン・ジンリ