「犯罪都市」続編、R-15指定で制作決定!前編に続きマ・ドンソクが主演を務める

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写真=映画「犯罪都市」ポスター
映画「犯罪都市2」の制作が確定した。

KIWIメディアグループは2日、「2019年に『犯罪都市』続編を制作する」と明かした。

昨年秋夕(チュソク)に公開された「犯罪都市」は爆発的な口コミで韓国内累積観客数688万人を動員、劇場累積売上約563億ウォンを達成し、歴代R19映画興行3位、歴代付加版権売上1位を達成した。

「犯罪都市2」は来年半ばにクランクインする予定で、前編に続きカン・ユンソン監督がメガホンを取り、マ・ドンソクが主演を務める。ホンフィルムとBAエンターテインメントが共同制作する。

「犯罪都市2」は、前編で痛快なアクションの真髄を披露し、韓国型ヒーローの誕生を知らせたモンスター刑事マ・ソクドが新しい凶悪犯罪を解決する内容で、現在シナリオの作業中だ。

前編はR-19指定だったが、「犯罪都市2」は痛快なマ・ドンソクの刑事アクションをより多くの観客に楽しんでもらうためにR-15指定で制作する予定だ。

チャン・ウォンソクプロデューサーは「犯罪都市のマ・ソクドが韓国を代表する刑事キャラクターとして位置付けられるように、より面白く、痛快な映画を作りたい」と続編制作に対する覚悟を明かした。

記者 : キム・スジョン