「ジャスティス -検法男女-」vs「油っこいロマンス」vs「キミはロボット」月火ドラマの激しい視聴率競争の行方は?

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写真=マイデイリー DB
地上波放送局3社のドラマが、久しぶりに真剣勝負を繰り広げた。結果は、MBC月火ドラマ「ジャスティス -検法男女-」の勝利だった。

視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると、25日に韓国で放送された「ジャスティス -検法男女-」は、視聴率6.5%と8.1%(以下全国世帯基準)を記録した。

「2018 FIFAワールドカップ」中継のため先週、放送が休みだった「ジャスティス -検法男女-」は、2週間後であるこの日に放送を再開した。

同時間帯に放送されたSBS月火ドラマ「油っこいロマンス」は6.1%と7.1%を記録し、KBS 2TV月火ドラマ「キミはロボット」は4.6%と5.3%で最下位にとどまった。

特に8話まで9.9%の同時間帯1位の視聴率を記録していた「キミはロボット」が、9話以降5%台の成績を収めている点が視線を引く。

記者 : イ・スンギル