TST(TOPSECRET)、キョンハの強制わいせつ報道により本日放送の「M COUNTDOWN」不参加を決定

TVREPORT |

写真=JSLカンパニー
強制わいせつの疑いが持たれているTST(TOPSECRET)のキョンハが、一審で有罪判決を受けた中、TSTの「M COUNTDOWN」出演が不発となった。

31日、Mnet「M COUNTDOWN」の関係者はTVレポートに「TSTは本日(31日)放送される『M COUNTDOWN』に出演しない」と明かした。

TSTは当初「M COUNTDOWN」の出演ラインナップに入っていた。しかしキョンハが強制わいせつの疑いを持たれていることが報道され、参加しないことを最終的に決めた。

昨年デビューしたTSTは最近「LOVE STORY」を発売し、様々な音楽番組で活動を続けていた。しかし「M COUNTDOWN」への出演が不発となり、活動に赤信号が付いた。

キョンハは2014年12月頃、同い年の女性を相手に強制わいせつをした疑いで、昨年女性に訴えられた。1審で懲役1年6ヶ月の執行猶予3年を言い渡された。

これに対して所属事務所JSTカンパニー側は、キョンハの疑いに対して事実無根だという立場を明かした。24日の判決以降、28日に控訴状を提出した状態で、引き続き控訴する予定だ。

記者 : パク・グィイム