「ハッピートゥゲザー3」で、アン・ヨンミが3年間熱愛している一般人の恋人との運命的な出会いから、鳥肌のたつような愛称まで“甘い恋愛話”を詳しく公開する。

本日（24日）午後11時10分に韓国で放送されるKBS 2TVバラエティ番組「ハッピートゥゲザー3」は“家庭の月”を迎え、特集「伝説のチョドンアリ：私の歌を歌って-コメディアン歌手特集」が放送される。この番組には、トークも歌も優れた実力を誇るCELEB FIVE ソン・ウニ＆アン・ヨンミ、キム・ヨンチョル、Noelのカン・ギュンソン＆チョン・ウソン、ソルビが出演し、トークの腕前を披露すると共に“帰宅戦争”を繰り広げる。

最近行われた収録で、アン・ヨンミは恋人との映画のような出会いを公開し、注目を浴びた。彼女はラジオにゲストとして出演したとき、恋人がラジオのリスナーだった事を告白し「アン・ヨンミさん、僕と合コンしましょう」というメールを送ってきて、生放送中に電話をした」と、2人が出会った特別なきっかけについて語った。しかし、アン・ヨンミは「恋人が、初めて会う日の前日『ああ、しまったと思った』と言ってきた」と、意外な裏話を公開し、現場を笑いの渦に巻き込んだという。

これと共に、アン・ヨンミは「私が恋人の話をすると、CELEB FIVEのメンバーが急に咳をしだしたり、他のところへ行ってしまう」と恋愛の苦情を吐露し、注目を浴びた。これをずっと聞いていたソン・ウニは「恋人との電話内容のせいだ。愛称が『カクジェンイ（ケチな）王子様』だ」と、メンバーがその場を離れざるを得ない愛称を公開し、スタジオを笑いの渦に巻き込んだ。これにアン・ヨンミは、愛嬌あふれる電話を再現すると共に、恋人が自身を呼ぶ愛称まで公開し、皆に鳥肌が立ったと言われるなど、番組の内容への関心が高まっている。

それから、アン・ヨンミの“ふるいにかけない誹謗中傷コメント”と、セクシーなジェスチャーを見て心配していたソン・ウニは、何度も「ヨンミヤ！」と呼んだという。アン・ヨンミの、映画よりもっと映画のように始まったラブストーリーと、彼女の挑発的なコメントとユーモアが披露される「ハッピートゥゲザー3」への期待が高まっている。